今大流行のモダンカリグラフィーを書いてみよう♫

モダンカリグラフィーとは…

カリグラフィーとは…
筆やカリグラフィー用のペンで筆記体などをおしゃれに書き上げる技法です。

それをモダンテイストに仕上げているので、モダンカリグラフィー。

今年のお正月に私が書いたモダンカリグラフィー。筆ペンだけで書いています。
（まだまだ練習不足で拙い字で申し訳ないです。）

オススメな筆ペン

いろんな筆ペンがありますが、1番描きやすいと思うのは、ペンてるさんから出ている「筆 touch サインペン」「筆文字ペン」です。

筆touchサインペンは筆先が硬く割れる事がなく、力の強弱がかけやすいです。

筆文字ペンは、太字と極細と2パターンがあるので太く描きたい時や細かい文字を書きたい時に便利です。

練習に必要なもの

用意するものは、先ほど紹介した筆ペンと紙だけです。紙は、無地ではなく方眼紙や罫線があるタイプから始めた方が文字並びが整います。

100均にも描きやすい筆ペンない？
と思った方、オススメできる筆ペンあります。
下記の写真に写っている筆ペンです。
どちらもセリアで購入しました、いろいろ試して描いてみた結果、この２つが筆先が硬めです。

ただ、力を入れるすぎると筆先が割れる可能性がありますのでご注意！

モダンカリグラフィーをうまく描くコツ！

細い線と太い線をはっきりさせる！

筆ペンで書く際、筆圧がかなり重要になってきます。

筆圧を弱めれば細く書く事ができ、逆に筆圧を強くすると太く書けます。

この筆圧加減を利用しながら、湾曲した線を書いたり円を書いたりして練習しましょう。

最初は難しいですが、だんだんこれを書いているうちに慣れてきますよ！

一文字一文字の凸凹がおしゃれを演出

そして、だいぶ慣れてきたら英字や数字を練習しましょう。

字体は、筆記体のままで大丈夫！

少し変化をつけたい場合は、線に沿わずに凸凹に書いてみたり語尾などを長い曲線で演出してみたりしてオリジナルな文字を作って行きましょう♫

iPadでペーパーレスな練習も！？

そして、Apple Pencil対応のiPadをお持ちの方は「Procreate」というアプリが便利です。

実際に書いたものは写真に載っている週間の予定表とカレンダーです！自分が描きたい形を試行錯誤しながら描いてみました。

有料アプリにはなりますがいろんなペンが内蔵されており、紙や筆ペンを使わずに何回もやり直しができます。

お絵描き感覚で楽しく練習できますよ！
上達すれば、自作のポスターを作ることもできるので、是非参考にしてみてください。

いかがでしたか？
ご自宅にある筆ペンや100均の筆ペンで始められ、iPadでも出来るモダンカリグラフィー。
一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか？
あなたの眠っているセンスが輝くかもしれませんよ！？

最後までご覧頂き、ありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう♫

maaco.

次回もお楽しみに♫