スリコ(3COINS)のフォトスタジオセットでSNS映え写真を撮ろう♪
*もっと暮らしを楽しむ空間づくり*YUKO
インテリアや食べ物をより美しく見せる『明度対比』を利用するテクニックをご紹介します。
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明度対比とは、同じ色でも背景の明るさによって暗く見えたり明るく見えたりする事です。
背景となる色の明度が低ければ低いほど中にある色は明るく感じられます。
明度対比を食べ物の盛り付けに応用します。
白いお皿と黒いお皿、色違いのお皿に盛り付けたフルーツタルトはどちらがより鮮明に美しく見えるでしょうか?
黒いお皿に盛り付けられたフルーツタルトの方がより美しく鮮明で、美味しそうに見えませんか?
食べ物を盛り付けるときのテクニックの1つとして使って頂きたいです。
インテリアにお花を飾るときも、この明度対比のテクニックを使えばより美しくお花を飾ることができます。
背景が白色よりグレーの方が、フラワーアレンジメントが鮮やかで美しく見えます。
お花屋さんでも黒い壁紙を使っているお店もありますね。
このように背景の明度を低いものを選ぶと、対象物をより一層見栄え良く見せることが出来ます。
写真を映えさせるのにも最適です。
皆さんも是非インテリアやお料理の盛り付けにこのテクニックを使ってみて下さいね。
最後までお読み頂きましてありがとうございました(^-^)