苦手な蝶番や金具を克服しよう!上手くつける方法とコツ

蝶番が苦手という声を、ブログの読者の方やワークショップの参加者の方から よく耳にするので、今回は蝶番や金具を上手くつけるコツをまとめてみました。

とは言っても金具類というのは たくさん種類があるので ほんの一例にしか過ぎないかもしれませんが、おそらく一般的に使うことの多い形の蝶番をメインに書いてみたので良かったら最後まで読んでみて下さい(*^^*)

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今からここに

こんな風に蝶番をつけたいなと思います。


つけたい位置を決めたら

蝶番の上からマステを貼ってしまいます。


そして

マステから透けて見える蝶番の穴がありますよね。
その真ん中を目がけて下穴をあけます。


次は

まず1本目のビスを打ちます。マステの上から そのまま打ってしまって大丈夫です。
でもこの時、ビスは全部打ち込んでしまわない、というのがポイントです。

この1本を半分ほどまで打ち込んだら、次はもう一つの蝶番にもビスを打ちます。

この時 大事なのが打つ順番です。
打つ順番は、

こちら。
これがものすごい大事なコツなんです。

打つ順番もポイントですし打つ場所も かなりポイントです。そして、どれも半分ほどしか打ち込んでない状態というのもポイントになります。

この4本を半分ぐらいまで打ち込むことによって、両方の蝶番の位置がビシっと決まります!
逆に言えば、この4本さえ打ってしまえば、蝶番はもうズレたくてもズレられないということです。


そして、

ビスは最後まで打ち込んでない状態なので、ここで初めてマステを外します。


こんな風に。

そしてマステを外したあとは

今度は白の順番で、先ほどと同様にビスを半分ほどまで打ち込みます。
なので一旦は、全部のビスが半分まで打った状態になります。

で、そのあとは順番などを考えずに1本ずつ打ってしまっていいのかと言うと そうではなく、なるべく、
赤→白→赤→白の順で5割打ちから8割打ちぐらいにして、
そして全部を8割ぐらいまで打ったら また赤→白→赤→白の順でビスを最後まで打ち込んでフィニッシュです!

写真に書いた番号は もちろん意味があるんですが、あの番号を絶対守らなければいけないというわけではなく それよりも要は、とにかく交互に少しずつということが ものすごくポイントになってきます。

ちょっと分かりづらくなってしまったので、ポイントを箇条書きにしてみますね。

・両方の蝶番を交互に
・ビスの打ち込み方は5割→8割→最後まで
・1本のビスを一気に最後まで打ってしまわない

ということです。

で、蝶番をつけてみて その蝶番がちょっと斜めになっていたとしても、それはそれで全然オッケーです。
木の内部には木目があるので、どうしても木目に釣られてビスが斜めに入ってしまうこともありますし、その結果、蝶番がやや斜めになったとしても最終的にボックスと蓋がズレてなければオッケーです♪

よくあるのは
蝶番自体が斜めについてしまうことを恐れて蝶番を真っすぐつけようということに意識を集中し過ぎた結果、出来上がってみたら、蝶番は真っすぐについているけどボックスと蓋がズレてしまったとか、そういうことが結構あるので、

蝶番は木目に沿って やや斜めになってしまうこともある、でもそれよりもボックスと蓋が真っすぐにつくことを優先しよう、ということです。


そして金具類が全部、今の方法で止めることができればいいんですが、

例えば こういう金具(セリア)の場合は


結構、凹凸があってマステでは止めにくそうですよね。
もちろんマステでも止めようと思えば止められるかとは思うんですが、『これ止めにくそうだな…』と思うような形とか、あと つける場所とか。

とにかくマステ固定法が使えなさそうな場合のやり方を一つ紹介しておきますね。


まず、

留め金具は大抵2つで1セットになっているので、その一つを固定します。
この時のポイントとしては、ビスは1本しか打たないということです。

1本しか打っていないこの状態なら、まだ金具は全然動かせます。


そして

留め金具で一番大事なことはカチっとハマることですよね。

それこそ先ほども書いたように、金具自体が やや斜めになっていたとしてもカチっとハマらないことには意味がないので、もう一つの金具をつける位置を慎重に決める、ということが大事になってきます。

なので何度もカチカチとハメる・外すを繰り返して、確実にスムーズにハマる位置を確かめながら決めます。

そして位置が決まったら、また1本だけビスを打ちます。
今ならまだ上も下も1本しか打ってないので金具を動かして微調整することができる状態です。

ここで もう一度上手くハマるかどうか確かめて、上手くハマっていれば、


初めて2本目のビスを打ちます。上も下も。

これで完成です(*^^*)


もし上手くつけられなかったとしても落ち込むことは全然なくて、もう1回やり直してみましょう。

やり直す時は1回打ってしまった穴は使わないほうがいいので金具をちょっとだけズラすといいですよ。


いかがでしたか(*^^*)
この方法で金具類を上手くつけることができるようになったとしたら幸いです。

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富山在住のDIYクリエイターmaca(マカ)です。DIY・セルフリノベ・リメイク・プチプラ雑貨・小物作りなどを できるだけ分かりやすく書くようにしています。ブロ…

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