冬のフラワーアレンジメント!カレイドフレームの作り方

刺しゅう枠に布地を貼り、プリザーブドフラワーなどの花材をグルーガンで接着して作るフラワーカレイドフレーム。今回は冬にぴったりなインテリア雑貨の作り方を紹介。布の質感、花の種類や色を変えることで、季節感が演出できます。

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必要な材料

●材料:
花材
刺しゅう枠 直径10㎝
グレーのフェルト生地 20㎝×20㎝

●道具:
はさみ
ピンセット
竹串
花材用はさみ
木工用ボンド
鉛筆またはボールペン
グルーガン
白い紙

この作品に使用した花材

ドライフラワー
バラ、ニゲラオリエンタリス、アストランティア、サルシーオ、エリンジューム、エリアンサス、フーセンポピー、SAデージー、ハッピーフラワー

プリザーブドフラワー
アジサイ、ブルーアイス、ブベッセンス、カスミソウ、ブナの実

その他
ソラフラワー、リボン

冬のフラワーアレンジメント!カレイドフレームの作り方

【1】白い紙に刺しゅう枠の内枠を重ねておき、鉛筆またはボールペンで枠を写し取ります。

【2】枠をはずして、白い紙の上に花材を配置します。全体のバランスをこれで確認します。
※詳細は次項「花材を立体的にレイアウトするコツ」を参照

【3】刺しゅう枠の内枠の外側に木工用ボンドを塗ります。

【4】竹串を使ってボンドを薄く広げます。

【5】グレーのフェルトを刺しゅう枠にはめて、ボンドが乾くまで放置します。

【6】刺しゅう枠からはみ出したフェルトをはさみで切り取ります。

【7】花材を接着する土台ができました。ボンドでしっかり接着しているので、花材の重みでたるむことはありません。

【8】グルーガンでレイアウトした花材を接着していきます。両端のユーカリは刺しゅう枠に沿うようカーブさせて接着します。

【9】花材の高低差、色味のバランスを取りながら、大きい花材から接着します。

【10】9のすき間を埋めるように、SAデージー、エリアンサス、カスミソウ、ウンリュウ柳、アジサイを加えて接着してでき上がりです。

花材を立体的にレイアウトするコツ

花材は、あらかじめ紙の上でレイアウトしてシミュレーションします。一番背面にくる花から配置し、メインとなる大きめの花材をおいてから、小さめの花材ですき間を埋めるときれいにおさまります。プリザーブドフラワーやドライフラワー、アーティフィシャルフラワーのほか、シナモンなどの乾物を入れるのもおすすめ。平らな印象にならないよう、高低差がつく花材を選びます。また、同じ色が集まらないように注意しましょう。

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