お正月が過ぎてお安くなったブリで保存も兼ねて寒こうじ漬け『ブリの寒こうじ焼き』

お安く買えたお魚の切り身やお肉をそのまま冷凍保存して、
いざ食べるとなった時にガッカリした事ないですか?
ところが、『寒こうじ』で漬けながら冷凍保存したら
美味しくなるし、保存も効くしで、大喜び!
そうやって保存したブリで『ぶりの寒こうじ焼き』♪

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冷凍しても美味しい焼き魚をどうぞ♪

ブリなどの脂が乗ったお魚を、家庭用の冷凍庫で冷凍する時に
ラップで包んだだけでは、どうしても脂の臭さが気になります。
冷凍してから解凍して下味をつけるとなると、
凍る際に細胞壁が壊れて、水分が出てしまいなかなか美味しくできません。
そこを、美味しい焼き魚に作るお話です。

ダーリンのつま

まとめ買いのお安いブリ

美味しいブリ、1切れずつ買うとお高くつきますが
まとめてパックに入ってお安く買える時は嬉しいですね♪
でも、一度に食べられない場合『保存』を考えなければなりません。

お安かったブリを秋田の伝統的な保存調味料で
かしこく冷凍して、美味しくいただきます。

ダーリンのつま

寒こうじで漬ける

毎年、まだ寒い時期に仕込んで
1年かけて『寒こうじ』を作りますが
手間だと思われる方のために、最近は通販でも買うことができます。

・ブリ切り身、6切れ
・寒こうじ、大さじ2

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1切れずつ保存

すぐ食べる場合でも、数時間は漬けたいので
寒こうじをまぶしたままで、1切れずつラップで包んで
できるだけ空気に触れさせないように、ジッパーパックなどに入れて
冷蔵、もしくは冷凍します。

ダーリンのつま

フライパンで焼く

寒こうじで漬けたものは、麹の自然な甘さがあるので
直火で焼くと焦げやすいので、
フライパンの弱火で焼くとキレイに仕上がります。

フライパンに、お魚焼きホイルかクッキングシートを敷いて
漬けた食材を焼きますが、寒こうじが付いたままでも
この様に洗い流しても、どちらでも美味しくいただけます。
(数日漬け込んだものだと、寒こうじの味わいがシッカリと入り込んでいるので
               洗い流したほうが、焦げが少なくて済みます。)

ダーリンのつま

実食

塩と麹で作られる寒こうじで漬けていますので
漬けた食材は、浸透圧の作用で余分な水分が抜けて
麹の旨味で、食材本来の旨味を消さずに美味しく仕上がります。

今回は、花椒をミルで砕いてふりかけて
いい香りをまとわせていただいています。

甘味と塩加減の絶妙加減が最高です。

ダーリンのつま

今回は、わりとたっぷり寒こうじをまとわせて
寒こうじ味でいただきましたが、
食材を冷凍保存をされる場合に薄く塗っておくと
麹の糖分が保湿の役目を果たすので、パサパサの冷凍焼けも防げます♪

寒こうじを使って、美味しい焼き魚、焼きお肉いかがですか?
「ブリの寒こうじ焼き」のご紹介でした♪

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