Amy’s talk ♯10 自宅アトリエで創作活動 松隈無憂樹さん

エイミーことエントリエ編集長の鈴木 栄弥が見つけた気になる人を訪ねて、自分らしい暮らし方や生き方のヒントをいただいてしまおうというこのシリーズ。第10回目のゲストは、自宅をアトリエにオリジナル作品をつくりながら暮らしを楽しむ松隈無憂樹さんです。

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自分と受け手が 胸キュンする瞬間を探って

松隈無憂樹(まつくま むうじゅ)さん。1985年、東京八王子生まれ。5歳で北海道へ引っ越してから大学入学までを札幌で過ごす。東京造形大学造形学部絵画科に進学・卒業。若手アーティストの発掘・育成を目的とした現代美術の展覧会「アートアワード東京」では、佐藤直樹賞を受賞。現在は黒猫とともに自宅兼アトリエで作品制作に取り組んでいる。

作家として いま大切にしていること

松隈さんは現在、どんな活動をされているんですか?

松隈さん:絵画や立体物、ジュエリーをつくっています。活動の中には、「こういうものをつくってほしい」と依頼されてつくることもありますが、指示されることがそもそも少ないので、基本的には「そのときやりたいことをやる」を軸に制作しています。

すごい独特な世界観。
作品づくりのコンセプトなどは事前に決めるんですか?

松隈さん:コンセプトはあまりないんですよね・・・。気の赴くまま、実験的にやったものが作品になる感じ。はじめからガチガチに計画をして、「ここをこうする」っていうのはなくて。

どちらかというと作品をつくっていく過程で「ここにこれを足したら、もっと良くなりそう」っていう発想で完成に近づいていくというか。そういう、感覚的なリアクションの積み重ねで作品ができていく感じです。

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