心がスッと軽くなる!合わない人がいても気にしないようになるヒント

仕事や子どもの学校行事、親戚付き合いなど、さまざまな環境で人と関わる場面がたくさんありますよね。大勢の人と接していれば、どうしても「合わないな」と感じる人もいます。そんなときは、書籍『たぶんそいつ、今ごろパフェ食ってるよ』(サンクチュアリ出版)の著者Jamさんの考え方を参考にしてみてはいかがでしょうか。書籍から抜粋してご紹介しますね。

※以下の内容は、書籍『たぶんそいつ、今ごろパフェ食ってるよ』(サンクチュアリ出版)から一部抜粋、編集したものです。

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どうしても合わない人がいるときにこそ考えたいこと

つい、ひとつの場所や人にこだわって、無理な人間関係を続けてしまうことがあります。私はどうしても自分と合わない人や場所というのはあると思います。誰が何か悪いわけではなく、ただ「合わない」だけ。そこで、お互いが幸せになれるかという意味で、合わない人は「幸せの担当」が違うのだと思うことにしました。

苦手なAさんには、Aさんの幸せ担当の人がいて、私にも別の担当の人がいる。相手を嫌いになって離れていくより、「別の誰かと幸せになって下さいね」って離れていくほうが気持ちがいいし、罪悪感も抱えずに済む気がします。(Jamさん)

「あんなやつの幸せなんて願えない!」と思うかもしれませんが、「不幸になれ!」と思って離れると、いつまでも相手のその後が気になって、結局気持ちが離れないことが多いんです。

それに、本当に縁がある人は、離れてもまたどこかで繋がることがあります。また担当が変わることもあると思うと、少しは気楽に今いる場所を選べませんか?(Jamさん)

自分と合わない人は、幸せ担当が違うだけ

人に対して「合わないな」って思ってしまうことってありますよね。それにより、場合によっては距離をとらなければならないときも。でも、そんな風に思ってしまう自分を責めることはないのだと、この書籍でJamさんが独自の考え方を紹介してくれます。

憎むのではなく割り切ることができたら、今より生きるのがとてもラクになっていくかもしれません。他にも「自分へのモヤモヤ」「SNSへのモヤモヤ」など、それぞれの悩みに対する考え方が漫画と一緒に掲載されていますよ。ぜひ書籍も手にとってみてくださいね!

多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 (Sanctuary books)
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