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LIMIA編集部
今年の彫刻
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彫刻展示を得意とする銀座のギャラリーせいほうでは、
毎年暮れの12月にオーナーと馴染みのある彫刻家達が
小作品を展示・販売する催しがある。
「YEAR-END EXHIBITION OF MINI・SCULPTURES 2018」
昨年は現場が忙しく出遅れて、開催日を過ぎて行ったら
もう半分ほど荷造り最中であった。
かろうじて2作品ほど買うことができたが。
今年はいの一番に行きぐるっと3周ほど周り、
これだというものがあったので
すぐに買いを入れ、赤ぽちを貼ってもらった。
作家は去年も1作品買った斉藤和子氏、題は「泉 #4」。
白大理石に少しふの入ったイタリア産カラーラのようであるが...
かたちはどこまでも渦を巻いていくような
わくわくする造形である。
彫刻は建築と違い、役所への確認申請も消費税も、
建主も無さそうだ。
うらやましく思えるが、 しかし彫刻に負けない建築を
作っていきたい。