手作りでできる!【アドベントカレンダー】

海外クリスマスの定番、アドベントカレンダーの手作り案をご紹介します。

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あともう何日かで、楽しいクリスマスです!
実家では小さい頃から生木のクリスマスツリーがあり、12月になると家族で飾り付けをして、わくわくしながらサンタさんを待っていたあの気持ちを今でも覚えています。
結婚して子供ができてからもツリーがクリスマスの定番だったのですが、ある日、ママ友のスウェーデン出身のお母さんの家におじゃました時に「アドベントカレンダー」の存在を知りました。アドベントカレンダーにはいろんな種類があるのですが、お友達のスウェーデンお母さんの家では、12月の1日から24日まで、手作りの日付の刺繍がしてあるタペストリーにラッピングされた小さなおもちゃが飾り付けてあり、子供が毎日1つずつそれを開けるというものでした。そのかわいらしさとわくわく感に「これはいい!」と、感化されたのですが…いかんせんわたしには手作りの才能がないので、輸入雑貨屋さんでチョコが入っているものや、レゴでおもちゃが出てくるものを買って満足していました。

ぼたみ

所構わずこの「アドベントカレンダーすごい」話をしていたので、これがいつしか義理の両親の耳にも届きます。ここで手作り大好きな義母と、実は刺繍が大得意な義父の極秘プロジェクトが動き出したのです。
義母は「毎年使える」、義父は「毎日楽しい」を基本に考えてくれたそうで、ネットで見つけたアドベントカレンダー情報を元に、自分たちのオリジナルを作成し、ある年のクリスマスにプレゼントしてくれました。

棚からぼたみ

スパンコールの日付のポケットに入っている小さなオーナメントを、1日ずつツリーに付いているスパンコールに引っかけて、(息子たちが違う所にもつけていますが)24日で豪華なクリスマスツリーが完成。わたしはもちろん、双子の息子も大喜びです!

棚からぼたみ

図案とフェルトが義母作、スパンコールと刺繍は義父作。ツリーにつけていくオーナメントは、手芸店や100円ショップで見つけたものに、グルーガンで紐がつけてあります。

棚からぼたみ

クリスマスツリーと共にうちの定番となったアドベントカレンダー。わたしが子供の頃にデコレーションで感じていた12月のわくわく感を、息子たちも感じてくれたら嬉しいです。

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