親子でワクワク! 子供が遊べる楽しいおうちの事例

思わず大人も一緒に遊びたくなる!

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雨が降ったり、風が強すぎたりすると、小さなお子さんは外に出られなくなってしまいます。仕方なく室内で遊んでいると、うるさいし、散らかるし、親はイライラしがち。でも、もし思わず大人も一緒に遊びたくなるような仕掛けがあったら、ストレスなんか感じずに過ごせそう。今回はそんなおうちをご紹介します。

まずは、子供の好きなことを考えてみましょう。体を動かすこと、競争すること、狭い場所に隠れること、秘密基地を作ること…大人の私もだんだんワクワクしてきます。

どっちが早く登れるかな? ボルダリングを自宅で

登れそうな場所があれば登ってしまう。それが子供だと思います。カラフルなホールド(つかんだり足を置いたりする突起)が親の遊び心もくすぐって、 ついつい親子で競い合ってしまうようなボルダリング設備です。

リビングの壁にボルダリングが出現! 上部にはロフトへの入り口を設置。登ってそのまま入っていけば、まるで秘密基地のよう。
柱の面をボルダリングに。ソファで遊ぶ弟を上から見ると、まるで忍者になったような気分。

遊んだり、癒されたり。ブランコやハンモックのある家

ゆっくりと揺れるブランコやハンモックは、気持ちを安らかにしてくれます。天候が悪くて外に出られずイライラしがちな時も、目を閉じて乗ってみれば、きっと心が凪いでくるはず。また、ハンモックを取り外せば洗濯物を干せるので、実用的な一面もあります。

南の島のリゾートのような空間で、ハンモックに揺られる。子供2人でも乗ることができる安定感。
素敵なブランコを独り占め。子供が寝た後にも、1人で乗ってみたくなる。
ハンモックに揺られて音楽を聴いたり、本を読んだり。木目調の床やテーブルともマッチして、気分はまるで森林浴。

大人も子供も大好き、秘密基地

子供の頃、押し入れの中に本や電気スタンドを持ち込んで秘密の部屋を作ったことがあります。狭くて薄暗い中、落ち着くような、ドキドキするような気持ちになったのを今でもはっきり覚えています。子供と一緒にそんな体験ができたら素敵ですよね。

ロフトでこっそり記念撮影。グリーンがツリーハウスを思わせる。
子供だけの遊び場所。天井が近いことも、大人には入れない秘密の場所の雰囲気を演出している。好きなものを並べて、お気に入りの空間に。
梯子を登るのってワクワクしちゃう! 僕の秘密基地へようこそ。狭くても自分の部屋があると、子供の自立心は育つといわれています。

子供と遊べる時間は意外に短いから

子育て真っ最中には1人の時間がほしいと思いますが、一緒にいられる時間はそれほど長くないです。自分がそうだったように、子供も10年くらいすれば親より友達と遊びたい日を迎えます。その時が来てから後悔しないように、今は思いっきり子供と遊びたいものです。雨の日も風の強い日も、おうちで楽しく過ごせる工夫を取り入れたいですね。

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