古き良き「アーリーアメリカン」な家に最先端技術が備わったらこうなった！

「アーリーアメリカン」ってなに？

そもそも「アーリーアメリカン」とはなんのことを指すのか、ご紹介いたします。　

「アーリーアメリカン」とは、イギリスの植民地時代のアメリカで建築された住宅に用いられた建築様式をルーツとし、アレンジされた住宅のことをさします。ご覧の写真のように、アメリカの映画やドラマに出てきそうな住宅ですよね。見れば「あ～なるほど、見たことある」という方も多いはず。現在もアメリカンスタイルの住宅の一種として根強い人気を誇ります。レトロな雰囲気と、イギリスの文化が混ざったヨーロッパのテイストも感じることができる、独特な雰囲気が魅力です。

アーリーアメリカンの外観の特徴は、白を基調とした横張りのラップサイディングの外壁、ドーマーと呼ばれる屋根から張りだした窓、カバードポーチを採用したエントランススペースなどが挙げられます。 屋根の色は好みによって選ぶことができますが、アンティーク調の屋根材を使用することで、雰囲気のある住宅を演出しています。

〔カドヤ建設〕の《ニューレオニア》の驚くべき性能とは？

〔カドヤ建設〕では今から30年ほど前の1984年から1988年頃まで、「アーリーアメリカン」のデザインを反映した〔レオニア〕シリーズを販売していました。当時のデザインとしては日本では先駆的な存在で、大変好評を頂いておりました。

そしてこの度、当時のデザインをそのままに、現在の建築技術を反映した《ニューレオニア》を再販売することになりました。ただおしゃれなだけではなく《ニューレオニア》には建築の最新技術が詰まっています。その特徴をご紹介いたします。

「夏は涼しく冬は暖かい」断熱性能を完備

断熱性能が高く「夏は涼しく、冬は暖かい」理想的な住宅環境を完備しました。各部位から逃げる熱損失を減らしています。

静かな音とわずかな電気代で換気が可能

「排気型集中方式計画換気システム」を採用することにより、各所から換気を行い、通常のダクトレスの換気システムに比べ効果的に汚染空気を排出が可能に。効率的に換気を行うことができ、お財布にもやさしく経済的です。

高い気密性により、家の温度が保たれる

建物のすき間から暖気や冷気が自由に行き来しないように、気密性も高める必要があります。気密性の高さを測る指数（C値）が、都内の住宅では4.0〜5.0㎠/㎡のところ、《ニューレオニア》では1.0〜1.5㎠/㎡。この数値が低ければ低いほど、気密性が高いことを示します。気密性が高まることにより、上述した断熱性能のアップにも繋がるのです。

気になる防火・耐震などの安全面は？

耐火性にすぐれた国産木製ペアガラスサッシを採用

《ニューレオニア》は青森県産の杉の無垢材を使用しています。木製だと火に弱いのでは？　と思われがちですが、実はその逆なんです。木は燃えると炭化し、主要成分である炭素は、熱や酸素を伝えにくいのが特徴。表面の炭化層が内部への火の進行を抑えることができるため、耐火性にすぐれています。

耐震等級3+制震構造で、手厚い地震対策

ここ数年で関心が高まっている耐震住宅。〔カドヤ建設〕では『耐震等級3+制震』という最上耐震レベルに加えさらに制震装置まで設置。建物の揺れのなんと最大70％軽減し、繰り返しの揺れにも強い構造が実現できています。これなら安心して暮らすことができますよね。

さらに無垢のフローリング採用で湿気をバランスよく調整

木ならではの特徴的な優しい印象で、癒しを与えてくれるというのはもちろんのこと、梅雨から夏にかけての暑くて湿気の多い季節には、湿気をしっかりと吸収をし、逆に寒くて乾燥する冬は湿気を放出する調湿性が期待できます。天然の木材なので、年を重ねるごとに色が少しずつ変わっていき無垢の床ならではのヴィンテージ感のある味わいを楽しむことができるのも特徴です。

詳細は〔カドヤ建設〕まで！

いかがでしょうか。ただおしゃれなだけではなく〔カドヤ建設〕の《ニューレオニア》は、断熱性能をはじめ、気になる耐火、耐震、無垢フローリングの採用など、毎日快適に暮らすことができるようなご提案をさせていただいています。

「アーリーアメリカン」なスタイルで毎日を快適にイキイキと過ごしてみませんか。詳細は〔カドヤ建設〕のホームページをご覧になってみてください。