身近な食材でできる!冬のおこもりエステ【化粧水・クリーム・パック・スクラブ】

寒くて家にこもりがちな冬こそ、自分を磨く絶好のチャンス。高級エステに通ったり、お高いクリームを買ったりするのもいいけれど、家にある食材を使ってこっそり「おこもりエステ」はいかが? どれも少量から簡単に作れて、フレッシュな状態で使いきれるものばかり。「冬の間にきれいになったね」なんてお褒めの言葉が期待できるかも!

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肌のバリア機能を整える《アーモンド化粧水》

冬は空気が乾いている上、暖房などで肌が乾燥して、肌ダメージを起こしがち。そんなときにオススメなのが、肌のバリア機能にアプローチする、アーモンドパウダーを使った化粧水です。お菓子などを作る際のアーモンドパウダーが余っていたら、ぜひ作ってみてください!

「アーモンドにはタンパク質が含まれています。タンパク質は肌の潤いにとって欠かせないアミノ酸をサポート。またビタミンEも豊富です。アーモンドオイルは手術後の肌にも使われているほど! アーモンドパウダーを使った化粧水は肌のバリア機能を整えることに繋がり、肌のハリアップも期待できるんですよ」(濱田さん)

かすかに感じるアーモンドの香りがピリついた気持ちまで潤してくれるような優しい使い心地です。化粧水として使用するほか、コットンパックにして使ってもOK! 長時間貼っていてもすぐには蒸発しないので、たっぷり肌に潤いを届けられます。

アーモンド化粧水の材料と分量

・アーモンドパウダー……12g
・はちみつ大さじ……1/2
・ミネラルウォーター……125ml

アーモンド化粧水の作り方

1. ボールにすべての材料を入れる。
2. はちみつが溶けるまでよく混ぜる。
3. 2時間寝かせたら、濾し器でろ過し、蓋つきの瓶に移す。
※冷蔵庫で3日間保存可能。

アーモンド化粧水の使い方

コットンに染み込ませて、15分間ローションパックに。

肌のキメを整えてツルピカ顔に! 《ぶどうのクリームパック》

ある日、鏡を見て、「私の肌ってこんなにハリがなかったの?」と驚愕することはありませんか? そんなときのオススメがぶどうのエイジングケアクリームパックです。

「ぶどうにはタンニンやアントシアニンを含まれています。タンニンやアントシアニンには抗酸化作用が期待できます。また栄養素に含まれるセレニウムも、エイジングケアで意識したい成分。肌表面にアプローチ、小ジワ予防に繋がるクリームになるんですよ」(濱田さん)

時間ともに水分が蒸発していくと肌がツルピカに! 洗い流すのがもったいないように感じてしまうくらい肌に潤いとツヤ感が出るので、乾燥しているときには特にオススメ。

ぶどうのクリームパックの材料と分量

・種無しぶどう……3粒
・生クリーム……小さじ1/2
・レモン汁……小さじ1/2

ぶどうのクリームパックの作り方

1. ぶどうをサランラップに包んで潰す。
2. 濾し器で大さじ一杯分のぶどうエキスを作る。
3. 2のぶどうエキスに生クリームを入れる。
4. 軽くホイップ状になるまで泡立てる。
5. レモンジュースを少しずつ加えながら混ぜたら完成。

ぶどうのクリームパックの使い方

目のまわりを避けて顔全体に塗り、10分後にぬるま湯で洗い落とす!

お疲れ顔に! 《アボカドとヨーグルトの肌弾力パック》

特に夜更かししたわけでもないのに、「顔がなんか疲れてて、くすんでる……」。肌が疲れていると、気持ちまでドッと疲れが出てきてしまいますよね。そんなお疲れ気分を吹き飛ばしてくれるのが、ビタミン類が豊富なアボカトを使ったパック。

「アボカドはビタミンA、ビタミンB群、ビタミンCとEの栄養素を含んでいます。角質バランスを整え、シワ予防するにはビタミンA、肌の過剰な皮脂分泌を抑えるにはビタミンB群、抗酸化作用を期待するならビタミンCとEといわれています。アボカドはまさに“食べる美容液”のようですね。内側からも外側からも栄養素をたっぷり取れるように、フェイスパックにしてみました」(濱田さん)

このアボカドパックはお疲れ顔やなんとなく肌に元気がないというときにぜひ。

アボカドとヨーグルトの肌弾力パックの材料と分量

・アボカド……1/4個
・オリーブオイル……小さじ1
・レモン汁……小さじ1
・ヨーグルト……小さじ1

アボカドとヨーグルトの肌弾力パックの作り方

材料をすべてボールに入れてペースト状になるまで混ぜる。

アボカドとヨーグルトの肌弾力パックの使い方

1. 顔にパックして10分ほどそのままおく。
2. 冷水で洗い流したら完了!

優しい洗い心地で角質をケア。《卵白と砂糖のスクラブ》

「なんとなく肌がゴワゴワして、くすんでいるような……」。そんなときの定番といえば、スクラブによる角質ケア。スクラブといえば塩のイメージですが、実は、砂糖の粒子は塩に比べて一定。人間の毛穴の大きさにもマッチしているので、砂糖を使ったスクラブケアがオススメなんだそう。

「砂糖を使ってスクラブを作ることで、肌表面の古い角質や、毛穴に溜まった汚れをケアしましょう。また、はちみつと卵の白身によって、角質ケアした肌をしっかり保湿を。肌へのダメージを最小限にした角質ケアを目指したいですね」(濱田さん)

長時間、強い力でスクラブケアをしすぎると、かえって肌を傷めてしまうことも。このスクラブは、くるくるマッサージをしていき、徐々に砂糖が溶けていったらスクラブは完了。やめどきがわかるので肌を必要以上に傷めることはありません。砂糖とはちみつ、卵の優しくて甘い香り、使い心地にもうっとり♡ スクラブした後の顔は、肌がふっくら柔らかくなるかも!?

卵白と砂糖のスクラブの材料と分量

・砂糖……大さじ1と1/2
・卵の白身……1個
・はちみつ……小さじ1/2

卵白と砂糖のスクラブの作り方

1. 卵の白身と砂糖を入れよく泡立てる
2. はちみつを加え、全部混ざったら完成。

卵白と砂糖のスクラブの使い方

1. 使う前にホットタオルまたは温水で肌表面を温める。
2. 肌表面の毛穴が温かさで開いたと感じるくらいで、このスクラブをTゾーンと口周りやフェイスライン、最後にほおまわりを優しくくるくるスクラブしながら塗っていく。
3. 合計で3分ほど塗ったら冷水で洗い流す。

口に入れても安心な食材で、秘密のおこもりケアを

食材を使ったコスメの一番のポイントは、保存料や添加物などを使用していないこと。その分、長期保存はできないので、化粧水など、多少の保存がきくもの以外は、作ったらすぐに使い切ってしまいましょう。作る際には手をキレイに洗うこと。食物アレルギーがある場合などにはその食材は絶対に使わないようにしてくださいね。

家にある食材で、簡単、楽しくおこもりエステ、ぜひ試してみてください!


教えてくれたのは……

●濱田文恵(はまだふみえ)さん
日中美容研究家 / 一般社団法人日本セルフ美容協会 代表理事
自身のニキビ肌をセルフ美容で克服した過去から、“キレイ” は自分自身で作れることを確信。2017年、一般社団法人日本セルフ美容協会を設立。毎日のセルフ美容に自身のルーツである東洋と西洋を組み合わせた独自の美養法を提唱する。 昨年末、初の著書『運命をこっそり変える』を出版。2018年秋、今まで学んできた西洋と東洋(中医)の美容理論を織り交ぜた和漢コスメ 温漢ブースター美容液 朱華-shuka-(http://linome.com/shuka/sp/)を発売。

●写真・文/池山章子


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