【簡単】Tシャツやニットの肩についたハンガー跡の直し方♪

Tシャツやニットをハンガー干しするとお目にかかるハンガー跡

買ったばかりの洋服の肩にハンガー跡が…。

ということが無いでしょうか？

何回か洗濯をすると要注意アイテムかどうか分かってくるのですが、買ったばかりで油断をすると…

こんなことになってしまいます！
（分かりづらいですね…）

神経質な私は、肩のハンガー跡が解消しない限り、この洋服を着るには抵抗があります…。

よって、何が何でも修復しようといろいろと調査したところ…。

見つかりました！簡単でとっても良い方法が！

というわけでさっそく実験開始です！

まずは事前準備をしましょう！

まずは事前準備をします！

といっても、ポコっとハンガー跡がついてしまった肩の部分の下に何かを入れて、ハンガー跡が盛り上がるようにします。

こんな感じですね！

ちなみに今回、洋服の中に仕込んだアイテムは何かというと…。

これです！

「シッカロールデオ」！

子供がいるワケでも無いのに、何でこのようなアイテムを持っているかというと、洋服の汗ジミを防ぐために使ってます。

主に白系の洋服を着るときに脇の部分をパタパタしてします！
汗をかきやすい体質なので、夏の間はとっても重宝しています。

話が逸れてしまいましたが、丸みを帯びていれば何でも大丈夫だと思います。
洗面器とか良さそうな予感です。

ここからが本題！霧吹きの登場です！

さて、ここからが本題です。

ハンガー跡を盛り上がらせたら、霧吹きで水をかけます。

100均で買える霧吹きで十分ですね！

ハンガー跡を霧吹きで濡らしていくと…。

こんな感じになります！

とっても分かりづらいですね（笑）

もはや終盤！アイロンの投入で一気に勝負をかけます！

あっという間に終盤戦です！

最後はアイロンの出番！

霧吹きで濡らしたハンガー跡を伸ばして、ポコッとした部分を解消するようにアイコンをかけていきます。

丁寧に洋服の復活を願って、アイロンがけをしていきます。

お待ちかねの結果は…

これで全ての工程は終了です。
お疲れ様でした！

気になる結果はどうなったかというと…。

元通りに直りました〜！

これでまた気持ちよく着ることができます（笑）

ハンガー跡が手強い場合は、1度では直らないかもしれませんが、何でも軽微な内に手を打つのが肝心かなと思います。

是非、ハンガー跡でお困りの場合はお試しください。

なお、状況や素材によっては、解決できない場合があるかもしれませんので、そこは自己責任でお願いいたします！

最後に（おまけ）

本編とは全く関係ありませんが、汗ジミ対策には役立つかもしれませんので、「シッカロールデオ」をご紹介しておきます。

こちらも自己責任でお使いいただければ幸いです。