室内での熱中症の危険性

熱中症は室内でも発症しています。熱中症予防は屋外だけではなく室内にも必要です。室内での熱中症対策は室内に熱をため込まないようにする、つまり遮熱対策する必要があります。

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地球温暖化による異常気象によって、
毎年のように猛暑が続いています。

この猛暑によって増加傾向にあるのが熱中症です。
熱中症は屋外だけではなく室内でも発症しています。

熱中症予防は屋外だけではなく室内にも必要といえます。
特にお年寄りや乳幼児には室内の熱中症対策が必要です。

室内での熱中症対策は室内に熱をため込まないようにする、
つまり遮熱対策する必要があります。

遮熱対策は部屋の外で行うと効果が高いといわれています。
外での遮熱対策には遮熱サンシェードが人気です。

しかし、外で遮熱できない場合もあります。
その場合は室内で遮熱対策します。

遮光カーテンで遮熱対策は間違い

遮光カーテンで日を遮れば涼しくなる、
と思っている方も多いのではないでしょうか

日を遮ることで室温上昇は抑えられています。
しかし、室温は上昇し、暑いと感じてしまうのです。

それは、遮光カーテン自体が熱を帯びるからです。

日射しによって熱を帯びたカーテンが
室内の空気を温めて暑くしてしまうのです。

遮光カーテンだけで遮熱対策は十分ではないでしょう。

遮熱対策には遮熱カーテン

こちらは遮熱レースカーテンを納品させていただいた
お部屋です。

この遮熱カーテンは、白いレースカーテンの裏面に、
ステンレスをナノレベルでコーティングしています。

ステンレスが熱を吸収して、室内への熱を50%カットします。

ステンレスの遮熱カーテンの色はグレーです。
グレーのレースに初めての方はビックリされます。

このグレーが日射しを和らげて木陰の涼しさを生みます。
まぶしい光をカットするので目に優しいです。

エアコンの使用も抑えるので節電効果も期待できます。

室内の熱中症予防に遮熱カーテンは役立つでしょう!

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