100均のリースベースでオシャレなクリスマスリースづくり【2018 クリスマス】

クリスマスといったら「リース」!今年は100均のリースベース(土台)を使って、手作りにしてみてはいかがでしょう。さまざまなオーナメントを使った、本格リースの作り方をご紹介していきます♪

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もうすぐクリスマス。

お家のなかもツリーや小物を飾って、すっかりクリスマス気分が高まっている方も多いのではないでしょうか。

今回は100均のリースベース(土台)を使った可愛くて豪華な本格リースの作り方をご紹介!

ワイワイと家族で作って、玄関やリビングなどを華やかに彩ってくださいね。

<作り方>

【ベース】

まずはベース作りから。

リースベース(直径21cm)/ ダイソー

クジャクヒバ(コニファーの枝)

ハサミ

今回はダイソーのリースベースを使用します。

クリスマスリースは、やはりベースをグリーンにしたいですよね。造花でもいいですが、オシャレに仕上げるために本物の木を使用しました。

コニファーの枝ならなんでもいいですが、今回はクジャクヒバを使ってみました。

まずは下準備。

コニファーの枝を手ごろな大きさに切っていき、挿しやすいように根元の葉を取り除いていきます。

準備が整ったら、リースの隙間に枝を挿していきましょう。

今回は一方向に揃えて一周していきます。

飛び出している枝をカッとしたらベースは完成。整えすぎないほうが手作り感がアップします。

このとき飾るためのヒモもつけておきます。

【デコレーション】

それでは、ここからはお待ちかねのデコレーションをしていきましょう!

まずは、リースにつけるオーナメントの準備をしていきます。

今回使用したのは、松ぼっくりやシナモンスティックなどのドライフラワー、赤い木の実や発泡スチロールで造られた小さなりんご、コットンフラワー。

アクセントには毛糸の星を選びました。

早速、それぞれの準備を進めましょう。

まずは、松ぼっくり。松ぼっくりの縁は白く塗ると雪が積もったように見えて、クリスマス感がアップ。

短くカットしたシナモンスティックは2つずつくらいで束ねておきます。

りんごやコットンフラワー、松ぼっくりはには細いワイヤーを付けて、リースに付けられるようにしていきましょう。

発泡スチロールのりんごにはワイヤーを挿します。

コットンフラワーは、裏側からワイヤーを一周させて、裏側でねじります。

色付けした松ぼっくりは、おしり側にぐるっとワイヤーを挿し入れてねじりましょう。

ワイヤーをつけるとこんな感じに!

ワイヤーをセットしたら、いよいよデコレーション!

バランスを見ながら、自分好みのリースを作っていきましょう。

それぞれのオーナメントについたワイヤーの余った部分はカットしていきます。飛び出た部分はリースの木の間に押し込んでください。

ワイヤーのオーナメントを付け終わった時点ではこんな感じ!

赤い実は、コニファーと同様にリースの隙間に挿し込んでいきました。

シナモンスティックなどの小さいものはグルーガンで接着していきます。

接着剤はできるだけたっぷりと。グリーンの上によく押し付けて貼ってください。

このとき、ワイヤーで固定したものもグルーガンで補強しておくといいですよ♪

最後に毛糸の星をくくりつけて、リボンをつければ……

完成です!!

手作りのリースでクリスマスを鮮やかに

いかがでしたか?

今年は100均のリースベースを使った、我が家だけのリースを作ってクリスマスを彩ってみては。

【2018年のクリスマスはienyにおまかせ!】

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