【クイズ】敷地と建物で起きている犯罪は何種類ある?

From:防犯環境設計コンサルタント三原成寛

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突然ですが、あなたに問題です。

『敷地と建物』で起きている犯罪には、およそ何種類の犯罪があるでしょうか?

敷地というのは、土地です。
建物というのは、住宅です。

今回は、店舗などは考えず一般住宅(マンションやアパートも含む)のみにしぼります。


以下の番号を選んでください。

①:1~5種類
②:5~10種類
③:10~15種類
④:15~20種類
⑤:20種類以上






・・・






・・・・・・・・






・・・・・・・・・・・・・






選びましたか?

それでは、答え合わせをしていきましょう。




答えは・・・

その数なんと20種類以上!!!




もしかしたら、あなたは

『え!? そんなにあるの?』

と思ったかもしれません。



そうなんです。

これだけの犯罪が『敷地と建物』で起きています。




では、さらに問題です。

この20種類以上の犯罪の中には、どのような犯罪があるでしょうか?

あなたが思いつく限りの犯罪を、考えてみてください。






・・・






・・・・・・・






・・・・・・・・・・・・






どうですか?

いくつぐらい出てきましたか?

それでは、答え合わせをしていきましょう。




まず最初に浮かぶのは、泥棒だと思う人がほとんどではないでしょうか。

住宅に侵入し盗みを働く泥棒のことを、住宅侵入窃盗といいます。



さらに、住宅侵入窃盗は3種類に分けられます。

・空き巣:住人が留守の間に盗みをする泥棒

・居空き:住人が家の中で生活をしているときに盗みをする泥棒

・忍び込み:住人が夜寝ているときに盗みをする泥棒



次に、強盗(ごうとう)。


この強盗も、分類すると4種類に分けられます。

・押し込み強盗:住人が在宅していることを承知の上で、住宅に押し込み、暴行したり脅かしたりして金品を強奪すること。

・居直り強盗:窃盗だけのつもりで侵入したが、住人に見つかってしまい居直って、暴行したり脅かしたりして金品を強奪すること。

・待ち受け強盗(警察では入り待ち強盗という):留守の間に侵入し、住人が帰宅するのを待って暴行したり脅かしたりして金品を強奪すること。

・緊縛強盗(きんばくごうとう):家に押し入って住人の手足を縛り、自由をうばった上で暴行したり脅かしたりして金品を強奪すること。




恐ろしいですよね・・・。




このように、上記の犯罪だけでも、細かく分類すると7種類あります。


さらに『敷地と建物』で起きている犯罪は、まだまだあります。分かりやすく、上記に書いた犯罪も含めまとめて書いていきます。

・空き巣
・居空き
・忍び込み
・押し込み強盗
・居直り強盗
・待ち受け強盗
・緊縛強盗
・車上狙い、または車上荒らし
・自動車盗
・自転車盗
・バイク盗
・部品盗
・下着泥棒
・のぞき
・盗聴、盗撮
・ストーカー
・不法侵入
・傷害
・器物破損、または器物損害
・郵便物盗
・ペット盗
・詐欺(振り込め詐欺など)
・誘拐、拉致
・強制性交
・放火
・殺人



ざっと挙げても、これだけあります。



きっと、文字にして目にすると

『こんなにあるんだ・・・』

とビックリしたかと思います。


犯罪は何種類類も組み合わさる可能性がある


そして上記の犯罪には、ひとつの種類だけにとどまらず、何種類も組み合わさる場合もあります


例えば、下着泥棒だけの犯罪企画者が、欲望をおさえることができずストーカーへとエスカレート。さらに住宅に侵入し、盗聴・盗撮(とうちょう・とうさつ)まで仕掛け強制性交に発展。最悪の結末には殺人・・・というケースもあります。


このように、下着泥棒だけ取っても最悪な事件に発展する可能性を秘めています。




たまに、

『盗まれたのは下着だけでよかったです』

と安易に考える方がいますが、なぜ下着泥棒の被害にあってしまったのかを考え用心し、検証・対策をしなくてはいけません。




私が過去に検証した下着泥棒の事件では、若い奥さんの下着を盗むためにアパートの窓をわざわざ割って室内に侵入し、室内に干してある下着と、タンスにしまっている下着を盗んでいくという事件がありました。

それも、ピンク色の下着のみです。そのほかの色の下着は、いっさい盗まず・・・です。



このように、下着泥棒でも性癖(せいへき)というのはさまざまです。



気持ち悪いですね・・・。



基本的に、下着泥棒などを犯す犯罪者は、ベランダや庭に干してある下着を簡単に盗んで逃げていきます。なので、わざわざ窓を割って室内に侵入し、危険を冒してまで下着を盗んでいくというのはよっぽどの理由があることも考えられました。


結果としては、近所でも同じような事件が数件おきていたので、奥さん単独が狙われた可能性は低かったのですが、この後ご家族はすぐに引越しをしました。



これがもし、近所で同じような被害が起きていなかったら・・・


もしかしたら、奥さん単独がターゲットになっていた可能性も考えられます。

その犯罪者は、ストーカーかもしれません。

そして考えられる犯罪者は、もしかしたら、となり近所の住民かもしれません。

もしかしたら、子供が通っている幼稚園や保育園、または学校の保護者や先生かもしれません。

もしかしたら、友人知人かもしれません。

もしかしたら、義理の家族かもしれません。

もしかしたら、いつも通っているスーパーの店員かもしれません。

もしかしたら・・・




このように考えたら、キリがないと言われるかもしれません。考えすぎて疑心暗鬼(ぎしんあんき)になり、ノイローゼになると言われるかもしれません。




そうなんです。




だから、犯罪被害にあう可能性を低くするために、安心して住むことのできる対策をすることや、「我が家も、また自分もいつ被害に遭うか分からない」と防犯意識を持ち、効果的な防犯生活をオススメしています。


これを、被害にあってから対策をする【後手(ごて)防犯】ではなく、どのような犯罪があり、どのような被害にあうかを考え対策する【予知(よち)防犯】といいます。



先日、空き巣被害に遭われてしまったご家族の家に出向き、ご自宅の無料防犯診断を行い、さまざまな角度で検証し、効果的な防犯対策をアドバイスしてきました。

そのご家族は、ここ数年で実質2度も被害に遭い、ご家族全員が不安のなか生活をしていました。



別の記事でもお伝えしましたが、1度狙われると2度3度狙われる可能性は高いんです。そしてそれは、同じ犯罪者だけが狙うわけではありません。

なぜなら、狙われやすい環境、狙われやすい地域、狙われやすい家だからです。



もしあなたが、1度でも何か被害にあわれた方、またはご自身は被害にあってないけどご近所の方が被害にあっている場合は、いつかまた被害にあう可能性は高くなります。

ぜひ1度ご自宅の無料防犯診断をオススメしたいと思います。



診断エリアは、私が住む茨城県をはじめ、関東一円(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・栃木県・群馬県)ですが、福島県までは診断にお伺いします。

ただ、私が住む茨城県は交通費も含め無料診断できますが、他県の場合は別途交通費がかかる場合がありますので、お気軽に問い合わせフォームにてご相談くださいませ。



私の想いはただひとつ。
この世から、犯罪が少しでも減りますように・・・

防犯環境設計コンサルタント三原成寛




あなたは、
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