2018年11月29日更新

クリスマス飾りはDIYで！ウッドクリスマスツリーを作ろう♪

今まで、毎年クリスマスの雑貨を少しずつ買い足したりして楽しんでいたのですが、インテリアへのこだわりが強くなった今となっては、クリスマスの飾りもやはり自分の好きなテイストで作りたい！と思うようになりました。
自分で作れば、インテリアにしっくり馴染みます♫
小さめで棚の上にちょこんと置けるようにしたいな。
片付ける時に場所を取らない形がいいなー。
など、DIYなら大きさや形、色、全てを自分好みに作れちゃいます^_^

それでは、簡単にできちゃうウッドツリーの作り方です。

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この記事の目次

材料
- 木材
- 装飾関係
作り方
- 穴を開ける時のポイント
ペイント
組立て
完成♫
アレンジ

材料

木材

使う木材は、ホームセンターで調達しました。

・枝→角材（14×14mm角）
・土台→幅45、厚さ9mm
・ツリーの幹→角材（35×35mm角）
・芯→丸棒（直径6mm）

それぞれを使う大きさにカットします。

・枝→3cm、4cm、5cm...と、1cm刻みで計9本
・土台→11cm
・幹→5cm
・丸棒→16cm

装飾関係

・星、木の実→リースの素材として売っているもの（今回は自宅に元々あった物を使いました）
・2cm、1.5cmの立方体（端材をカットしました）
・赤の刺繍糸（3本取り）

作り方

1cm刻みの長さにカットした角材（9本）の真ん中に、丸棒を通す為6mmの穴をドリルで開ける。

ツリーの幹にも同じく6mmの穴を開ける。

穴を開ける時のポイント

いきなり6mmの穴を開けようとすると中心がズレやすいので、まず中心に3mm程の穴を開けて、その穴に6mmのドリルビットの先端を差し込めば、ズレずに穴が開けられます。

ペイント

好きな色にペイントします。

私が使った塗料は、

枝→ターナーミルクペイント（クリームバニラ）
土台→ワトコオイル（エボニー）
幹→ワトコオイル（ミディアムウォルナット）

角を取るように、角材の周囲をヤスリがけします。
画像で伝わるでしょうか💦

更に、シャビーな雰囲気に仕上げるために、アンティークメディウムで角を中心に汚し加工をしました。

アンティークメディウムについては、こちらの記事に詳しく書いています。

ペイントの腕が上がる⤴︎ミルクペイントのメディウム塗料の使い方〜その①〜

組立て

後は、出来上がったパーツを配置していくだけ！

角棒の長い方から順に、丸棒に差し込んでいく。
上下に余白を少し残しておいてください。

幹の穴にボンドを入れ、丸棒を差し込む。

上に星をボンドで貼り付ける。

立方体にカットした木材を大小2つ積み重ね、ボンドで固定。
その周りにリボンを掛けるように、刺繍糸を付ける。
リボン結びをする前にボンドを付けて、固定する。

それぞれのパーツをボンドで土台に貼り付けます。

完成♫

枝をきれいに並べると、平面的なツリー。
片付ける時は、この状態だと省スペースです。

枝を1本ずつ回転させて広げると、立体的なツリーになります🌲

アレンジ

茶系だとカッコいい雰囲気。
クリスマスカラーだと可愛い雰囲気。

色を変えると、イメージも変わりますので、是非お家のインテリアに合わせて作ってみてくださいね♫

最後までご覧いただき、ありがとうございました♡
インテリアや最新のDIYは、こちらに投稿しています。良かったら覗いてくださいね。

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