2018年12月02日更新

冷凍枝豆で簡単！指までしゃぶりたくなる美味しさの焼き枝豆「マヨ焼き枝まめ」の作り方

夏場に美味しい枝豆を見つけて、硬目に茹でて冷凍しておいたのですが
急な来客で、ビールのおつまみに何もなかった時に
その枝豆を使って、ぱぱっと１品
ビールに合うおつまみとして作りました。
とても簡単なのに、指までしゃぶりたくなるほど美味しい
「マヨ焼き枝豆」の作り方です♪

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この記事の目次

指までしゃぶりたくなる「マヨ焼き枝豆」
フライパンにマヨネーズ
冷凍枝豆
味わい追加
見た目は悪いが味は良い！
実食

指までしゃぶりたくなる「マヨ焼き枝豆」

来客が「これは指までしゃぶりたいほど美味しい」と
感激してくれた焼き枝豆レシピです。

冷めても美味しいのですが、
熱々の出来たてのところを是非食べていただきたい一品です♪

フライパンにマヨネーズ

皆様ご存知の通り
マヨネーズは、油とたまご、塩などでできています。
今回は、バターやオリーブオイルの代わりにマヨネーズを使いました。

２６cmのフライパンを中火で温めて
・マヨネーズ、細い絞り口のマヨネーズボトルで
　この様にお花を描けるだけの量（笑）
　（この後、真ん中の部分を塗りつぶす量を追加しました）

冷凍枝豆

・冷凍枝豆、大きく２つかみ程度　　両端をハサミで切り落として
全部一度にフライパンに入れます。
マヨネーズがシッカリと枝豆に馴染んだところで強火にし
ごげ目が入る程度まで焼きます。

この枝豆の色があまり良くないのは、黒豆の枝豆で
少し成長したものを茹でたので、薄皮の黒さが透けて見えています。
食べると美味しいのですが、種類的にサヤはあまり美しくありません（苦笑）

味わい追加

マヨネーズでコクをまとった枝豆ですが、これに味わいを追加します。

・テーブルコショー、４ふり
・味の素、３ふり
・岩塩（アッサルの塩を使いました）、ミルでガリガリして約小さじ半分
馴染むように混ぜ合わせ、熱を通しすぎないようにすぐにお皿に盛り付けます

アッサルの塩は
アフリカ、ジブチの塩湖「アッサル湖」でとれる塩で
お日様と風の自然の力でパールのように丸くなることから
「パール塩」とも呼ばれます。
味わいはスッキリとしていながら余韻が長く続き、
まろやかな透明感の有る甘みまで感じられます。