家事ラクで無駄なスペースの無い家にするコツ

家事ラクで無駄なスペースの無い家にするコツとは。収納や間取りの工夫で暮らしやすさが変わります。

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家事ラクで無駄なスペースの無い家にするコツは、通路としての廊下の床面積を極力減らすことだと思っています。

廊下の面積が増えるということは、お掃除をする床が増えるということ。
廊下を極力短くできると動線が短くなるので、基本的には廊下が短い間取りの家にする方が家事ラクの家になります。

とはいえやはり廊下は必要になります。
そのため私が設計するときは「廊下」は通路以外の機能を持つ「使える廊下」にします。

寝室への通路も兼ねた、書斎コーナー
玄関のシューズクローゼットから入れるパントリー。
買い物をして帰って、すぐに収納ができるキッチン横のパントリーです。

例えば、廊下に面して収納を設ける間取り。
通路を兼ねて例えばパントリーやウォークインクローゼットにすることもあります。

収納は奥行が深いものよりも、浅くて全体が見渡せる方がモノの管理がしやすくなります。
つまり浅い収納を廊下に設けると管理しやすい収納になるのです。
特に家族の共有のものを収納できると便利です。

天窓があって明るい個室前廊下

「都会の小さな森の家」の場合は2階の廊下に本棚を設けました。階段をおりるとすぐリビングダイニングがありますし、個室に置かない分の共有の本を置けます。文庫本などを多く収納されています。

2階の廊下に天窓と天井までの高さの本棚。
壁にはブラケット照明。
通常の廊下より幅があるので、空間にゆとりも感じます。

家族の共有空間に本があると良いけれど、リビングダイニングには本を置いておきたくない。見た目にもごちゃごちゃしてしまうから。そんなときに最適なのが、2階個室前の廊下を活かした本棚収納なのです。

廊下を活かす。これが家事ラク間取りの秘訣です。

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建築士・建築デザイナー

主婦・母ならではの機能的なアイディアや子育て・家族への思いを込め、暮らしに合わせた家をデザインするのが「みゆう設計室の家づくり」。今現在だけではなく、将来の家族…

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