春菊は鍋意外にも使える証明の代表料理、パラリとした冬の香りいっぱいの「春菊チャーハン」

残り物片付けに、「チャーハン」という調理法を使われる方
多いと思います。
そのチャーハンが、冬の香りいっぱいにプロ級の美味しさだったら
嬉しくないですか?
しっとりしていながらパラリとした理想的食感に仕上げる
「春菊チャーハン」の作り方のご紹介です♪

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簡単なのに美味しいチャーハン

パラリとしてるのに、一粒一粒がふっくら!
スプーンでほぐすと、ぱらりとほぐれる
噛めば噛むほど旨味を感じる、美味しいチャーハンです♪

材料はすべて最初にボールに入れる

残り物で蒸したさつまいもや里芋がありました。
それも細かく切って入れます。

お家に有る、「残り物」(残し物?(笑))何を入れても良いんです。
ただし、水分は入れずに具材だけ入れます。

ボールに
・蒸したさつまいも、3切れ  皮ごと小さめの一口大に細かく切って
・蒸した里芋、3切れ  皮ごと小さめの一口大に細かく切って
・白冷やご飯、軽くお茶碗2杯程度 (温めず冷たいまま使います。)
・ふりかけ(少しだけ残っていたので)、小さじ1
・春菊、半束  1~1.5cmに切って
・溶き卵、2個分
全部一緒に入れます。

味わい

・ガラスープ顆粒、小さじ1
・花椒(中国山椒)、ミルで10ガリガリ
・塩、3つまみ

中国山椒は日本の山椒とは少し違い、
柑橘系の香りが強く、そのままホールでも使いますが
当り鉢で当たったり、包丁できざんだり
ミルなどで砕いて使います。

かき混ぜてフライパンに

冷やご飯は固まっていますので、均等に混じり合うように
固まりを崩して全体に混ぜます。

フライパンを中火でしっかりと温めて
・オリーブオイル、大さじ1
を、フライパン全体に伸ばし
・混ぜたご飯
を、一気にフライパンに入れて押さえつけずに均します。

おこげが入るまで

チャーハンなのでかき混ぜたいところですが、
家庭用の火力では、手早く混ぜるよりも
しばらく放っておいて、たまごの力でオコゲをつけてから
底からひっくり返してほぐし
またしばらく放っておいて、たまごの力でオコゲをつけてから
底からひっくり返してほぐす状態を繰り返して
少ししっとり感が残っている程度で火を止めます。

小さめのボールなどで形を作る

小さめのボールや、丼などに
・仕上がったチャーハン
を、好みの分量入れて
ギュッと押さえつけずに、軽く均す程度で上にお皿をかぶせて
ひっくり返します。
・トマトなど
色合いのコントラストのあるものを添えて
熱々のところをすすめます。

パラリとほぐれるのにしっとり

美味しいチャーハンの口当たりが簡単にお家でできます。
炒めすぎていないので、春菊のシャキ感も残っていて
噛めば噛むほど味わいが深くなる美味しいチャーハンの出来上がりです♪

おイモ類と春菊、たまごの相性もバッチリです。
ご飯はそんなに多くないのに、大満足のチャーハンになりました。

残り物の片付けと
この時期から美味しくなる春菊が大活躍です。
春菊嫌いの人もうならせる、美味しいチャーハン
「春菊チャーハン」の作り方のご紹介でした♪

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