断熱性を上げるために簡単にできること。

断熱材を上げるためにインナーサッシはいかがですか?

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日本は湿度が高いので、住宅は風通しが良くなるように設計されています。
特に築年数の古い住宅は床下から外気が入り、壁の中を風が通るように作られています。
最近の住宅は完全密封で、外からの空気を入れないことで断熱性を高くしていますが、昔の住宅は違います。
リフォームやリノベーションをしないといけない家、したい家にお住まいのかたは恐らく築20年から30年程度たっている家にお住まいの方でしょう。
そうなると、軸組の昔ながらの家にお住まいだろうと思います。
リフォームするときに断熱材を入れる必要はありません。
理由は先程言ったとおり、家の中を空気が循環するからです。そのお陰で湿度に強いので家が悪くなることはあまりありません。
そこで断熱材を無理に入れると空気の循環が悪くなります。
壁の中に断熱材を入れるよりも、下の写真のように内側にサッシを取り付けることをオススメします。
昔のサッシは隙間が多く外気が入っていきいました。最近のサッシは隙間が少ないので外気が入ってきません。
断熱材を入れるよりも安く、簡単にすみます。
部屋の雰囲気も変わります。
外のサッシをやりかえると外壁もいじらないといけません。
リフォーム、リノベーションの際に、窓を変えるのであれば、インナーサッシがお薦めです。
ざっとですが、金額として窓1つ当たり10万円を考えてもらえたら付けることが出来ると思います。
窓1つでしたら工事も数時間で終わります。
部屋の雰囲気もよくなります。

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