買わなくても作れちゃう! 香りも辛さも抜群の柚子胡椒のレシピ・作り方

冬に旬を迎える柚子。今回は柚子の皮を使った柚子胡椒のレシピ・作り方を紹介します。自分で作ると、市販品よりもぐっと香りがよく、辛みも強いものが作れます。作り方は、実はとっても簡単なんです。

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爽やかな香りがタマラナイ! 冬の食卓に役立つ自家製柚子胡椒

爽やかな香りの柚子を使った調味料・柚子胡椒。柚子の香りと唐辛子の辛さは鍋料理やうどんなど様々なシーンで使われます。

冬に旬を迎える柚子。焼き魚や鍋料理、うどんなどにぎゅっと搾って風味を楽しんだり、お風呂に入れてゆず湯にするなど、使い道は様々。また、柚子は果汁だけでなく、その皮や種までも活用されることがあります。

そこで今回は柚子の皮を使った柚子胡椒のレシピ・作り方を紹介します。「胡椒」と名付けられていますが、これはいわゆるペッパーではなく、唐辛子のこと。もともと柚子胡椒は九州地方でよく使われている調味料で、その方言で唐辛子のことを胡椒と呼ぶことからきています。

柚子の爽やかな香りと、唐辛子のピリ辛さが楽しめる柚子胡椒。鍋料理や汁物、豆腐などの薬味としてはもちろん、和え物や炒め物など、いつもの料理にアクセントがつけられる便利な調味料です。自分で作ると、市販品よりもぐっと香りがよく、辛みも強いものが作れます。作り方は、実はとっても簡単なんです。

香りも辛さも抜群の柚子胡椒のレシピ・作り方

自家製柚子胡椒は、香りの良さがタマラナイ!

【材料(作りやすい分量)】
柚子 5個
青唐辛子 5本
塩 10g

ピーラーを使って、柚子の皮を剥きます。

柚子は皮を剥きます。青唐辛子はヘタをとり、ざく切りにします。柚子皮は薄めに剥き、なるべく白く苦みのある部分が入らないようにします 。よりていねいに作るなら、柚子の皮をおろし金でおろすと、なめらかに仕上がります。

唐辛子は粗く刻みます。種を残したままだと激辛。辛さを控えたい場合は、種を取り除いて。

刺激の強い唐辛子を扱う時は、使い捨ての手袋を使われることをおすすめします。素手で調理されると、肌に痛みができるとがあるのでご注意ください。目に入らないように眼鏡やゴーグルがあると安心。唐辛子を扱った手で粘膜の部分は触らないようにしてください。また、辛さの調節は、唐辛子の種で行います。辛さを増したいときには種を多めに、逆に抑える場合には種は取り除いてください。 縦半分に切り、スプーンなどでこそげて取ります。

柚子の果汁も入れます。

柚子1個分を搾ります。

フードプロセッサーで柚子の皮、果汁、唐辛子、塩を混ぜるだけ。

柚子の皮と果汁、青唐辛子、塩をフードプロセッサーに入れて、混ぜ合わせます。

作りたての柚子胡椒。一舐めすると、まだ塩っぱさと辛さばかりが立って、それほど美味しくありません。

アルコール除菌スプレーなどで消毒した瓶に入れて、冷蔵庫で一週間ほど熟成させます。作りたては塩辛く感じますが、しばらく置くと、馴染んで落ち着きます。

柚子胡椒を作る場合、青ゆずと青唐辛子、黄ゆずと赤唐辛子の組み合わせで作るのが一般的です。ただ、自家製のものは好みの組み合わせや、そのときに手に入る材料でOK。今回は黄ゆずと青唐辛子の組み合わせで作りました。

自家製の柚子胡椒は、とにかく香りがいい。そして、好みの辛さに調整できるのがおすすめのポイントです。ふわっと広がる柚子の爽やかさと、ピリピリとした辛さ。食べたあと、次第に身体がポカポカと温まってくるのも、これからの寒い季節にぴったりです。

ちなみに、自家製柚子胡椒の難点は、材料をお店で揃えると、市販品より値段が高くなってしまうこと。このレシピの材料をスーパーで揃えたら、ジャムくらいあの小さめの瓶ひとつに収まる量で約1000円かかりました。一気に食べるものではないので、冬の間ずっと楽しめますが、ちょっと高いかな…。もしどこかから柚子をたくさんもらうことがあったりしたら、ぜひ試していただきたいです。

一週間寝かせると、色も味も落ち着きます。塩角が取れて、柚子の香りが引きたちます。
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■暮らしスタイリスト/一人暮らしアドバイザー/料理家自らの一人暮らし体験を元に取材や研究を重ね、2001年からWebを中心に各種メディアで暮らしに関する情報を発…

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