2019年01月13日更新

チェアの座面を変えたいと思ったことはありませんか～お金をかけずに座面をリメイクしてみました

こんにちは。
年末年始はたっぷり充電でき、
仕事もいつも通り。
子どもたちも3学期。
3学期も皆勤賞狙いです。
長男(小４)は2年生から、
次男(小２)は幼稚園から皆勤賞。
元気に学校へ通ってくれて有難いです。

さて本題。
今回は、インテリアに合わなくなったチェア。捨てるのも勿体なくてリメイクすることにしました。
豹柄と猫脚が可愛くて購入したチェアでしたが、何年も放置…。
早速、リメイクしてみました。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

53355
339
10

いいね
クリップ

この記事の目次

まずは完成したもの
before～西洋風アンティーク
用意したもの
1.座面を外します
2.サンダーをかけます
3.塗ります
4.新しい座面をつけます
5.さらに一工夫～縁作り
完成しました

まずは完成したもの

愛

インテリアに馴染むように
座面をレザーに。
ホワイトの脚もブラウン系にしてみました。

before～西洋風アンティーク

愛

ロココスタイルの彫刻と豹柄の座面。
そして猫脚にひかれて購入したものです。

用意したもの

・ニッパー
・サンダー
・オイルステイン(ウォルナット)
・タッカー
・カッター
・ボンド
・革製コート(着なくなった物であれはなんでも！デニムでも)

1.座面を外します

愛

ニッパーなどを使って座面の豹柄を外していきます。

愛

愛

豹柄の座面が取れました。

2.サンダーをかけます

愛

簡単にサンダーをかけて
ホワイトカラーを取り除きます。

3.塗ります

愛

脚部分をオイルステイン(ウォルナット)で塗装します。

4.新しい座面をつけます

愛

着なくなった革製コート。
こちらをカットして
座面にリメイクします。
タッカーで留めていきます。
座面一面を革１枚ではできず
３枚カットして繋いでいます。
繋ぎ目は多めにとってボンドでしっかり留めてください。

愛

不要な部分はカッターでカットします。

愛

とりあえず、座面一面をタッカーで留めました。
座ってみましたが問題ありませんでした。

愛

5.さらに一工夫～縁作り

愛

タッカー部分を隠すため、
余った端切れで縁を作ります。
3cm幅のサイズに端切れをカットしていきます。

愛

カットした生地を中央に合わせて折り、
ボンドで固定します。

愛

カッターで留めた部分に
ボンドで貼ります。
これでタッカー部分が隠れます。

完成しました

愛

もし座面をリメイクしたいと思っている方、
チェアを捨てようとしている方。
リメイクの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

53355
339

いいね
クリップ

Tweet

コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ