ラブリコを使いたいけど、2メートルの柱、エレベーターでも大丈夫?とご心配の方に。『ツーバイ材を連結』する方法あります。

今やDIYで大活躍のLABRICO や ディアウォール!でも、これらの人気アイテムって、柱となるツーバイフォー材(2x4材)が必要。天井まで届くような、2メートル以上の木材を取り扱うのは不安だな、マンションのエレベーターにも入るかな?というご不安に、『ツーバイ材連結』のアイデアをご提案します。

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この記事の目次
  1. 先ずは天井までの高さを測ります。この時に、メジャーの先を天井に当てれば計測が楽です。
  2. この場合、242センチですね。LABRICOの場合、この長さからマイナス 9.5センチ 差し引いたツーバイ材が必要です。
  3. ただ、天井までのツーバイ材は長さが2メートル以上となり、取り扱うのが不安という方に、ツーバイ材を連結する方法が有ります。
  4. LABRICOのアイアンジョイントプレートを利用します。メカニカルな雰囲気がカッコイイですね!
  5. ツーバイ材が232.5センチの場合、116センチと116.5センチのツーバイ材を連結すればOK!
  6. 今回は、チャンネルサポート(可動式棚柱、棚受け)も取り付けてみます。
  7. 付属のネジで、2本のツーバイ材を表裏の合計8箇所をしっかり留め、1本に『連結』します。
  8. 次に、BRIWAX塗装済みのパイン棚板に、マットブラックの棚受けを取り付けます。
  9. ここまでくればあとは簡単!LABRICOの上下パーツを差し込むだけです。
  10. 椅子や脚立を利用して、天井部分の上部パーツのネジをくるくると固定するまで回します。
  11. 柱を2本立て、好きな高さに棚板を取り付ければ完成!賃貸住宅でも簡単、安心に壁面収納がDIY出来ます!
  12. 今回のアイデアの主役のアイアン連結部分もデザインとしてもカッコイイですね!
  13. 実用性や取り回しを考慮すると、短いツーバイ材を『連結』して、ラブリコするのも良いかも!

先ずは天井までの高さを測ります。この時に、メジャーの先を天井に当てれば計測が楽です。

この場合、242センチですね。LABRICOの場合、この長さからマイナス 9.5センチ 差し引いたツーバイ材が必要です。

この場合、242センチ マイナス 9.5センチ=232.5センチのツーバイ材が必要になります。
※ディアウォールの場合は、242センチ マイナス 4.5センチ=237.5センチのツーバイ材が必要になります。

ただ、天井までのツーバイ材は長さが2メートル以上となり、取り扱うのが不安という方に、ツーバイ材を連結する方法が有ります。

LABRICOのアイアンジョイントプレートを利用します。メカニカルな雰囲気がカッコイイですね!

ツーバイ材が232.5センチの場合、116センチと116.5センチのツーバイ材を連結すればOK!

今回は、チャンネルサポート(可動式棚柱、棚受け)も取り付けてみます。

専用にビスで、ツーバイ材に留めていくだけ。賃貸住宅でも、壁に穴を開けなくても設置出来ます。

付属のネジで、2本のツーバイ材を表裏の合計8箇所をしっかり留め、1本に『連結』します。

簡単で、デザイン的にも素敵ですね!

次に、BRIWAX塗装済みのパイン棚板に、マットブラックの棚受けを取り付けます。

ここまでくればあとは簡単!LABRICOの上下パーツを差し込むだけです。

椅子や脚立を利用して、天井部分の上部パーツのネジをくるくると固定するまで回します。

柱を2本立て、好きな高さに棚板を取り付ければ完成!賃貸住宅でも簡単、安心に壁面収納がDIY出来ます!

今回のアイデアの主役のアイアン連結部分もデザインとしてもカッコイイですね!

実用性や取り回しを考慮すると、短いツーバイ材を『連結』して、ラブリコするのも良いかも!

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