包丁いらず。フードプロセッサを使って、お好み焼き。

フードプロセッサを使って、お好み焼きに入れる野菜のカットと生地づくりを同時にしちゃいます。

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野菜を切るのも生地を混ぜるのも一度にできたら楽チン、という発想

お好み焼きを作るとき、キャベツってどう切っていますか?
私の場合、以前は千切りしていました。
でも、お店ではみじん切りになっているのを見たことあるし、千切りは食べにくいなと思ったんです。

そして、みじん切りならフードプロセッサが良いなと思うと同時に、生地まで一緒に混ぜちゃえばボールも必要ないなと思いつきました。

材料をそろえてフードプロセッサへ

今回は一人ランチだったので、一人前です。
ポイントは「もずく」です。
ヘルシーなうえふわっと仕上がります。

材料(分量は好みによります)
・豚バラ薄切り(適量)
・キャベツ2~3枚
・長ネギ1/3本
・薄力粉大さじ3
・卵1
・紅しょうが(適量)
・サクラエビ(適量)
・もずく1パック
・揚げ玉(適量)
・カツオ粉サバ粉(適量)
・焼きそば麺1/2玉
・水 必要に応じて

まず、フードプロセッサに豚肉以外の材料を入れます。
もし、あまり細かく刻みたくない食材があれば、後から投入します。
この時は、焼きそば麺をあとから入れました。

回転数が速いままだと、野菜がどんどん細かくなってしまうので、野菜が刻まれるまでは回転数を速めにし、野菜が切れた後は野菜が切れない程度の低速にします。
水は、生地の固さを見ながら調整します。
もずくと卵の水分があるので、ほとんど入れないで済みます。

Luca
Luca
Luca
Luca
生地が仕上がったところ。

じ~っくり焼きます

フライパンに豚バラ肉を並べて焼きます。
油は豚バラから出てくるので、あまり入れなくても大丈夫です。

ある程度豚肉に火が通ったら、生地を流し込みます。
火力は、最弱かそれに近いくらい弱め、じ~っくり焼きます。
ひっくり返すタイミングは、お好み焼きの縁が固まってきてからです。

裏返してからも、最弱火で3~5分焼きます。
多分、3分ほどで火は通るのですが、私は良く焼きたい派なので5分近く焼きました。

Luca
Luca
フライパンの縁の方から生地が固まってきます。このタイミングで裏返します。
Luca
裏返したところ。豚肉がこんがり焼けています。

完成です

お好みソース、マヨネーズ、青のり、花鰹をかけて完成です。
食材や分量はお好みで調整してください。

チーズやお餅入れるのも良いですよね!

Luca
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理想は専業主夫。しかし、現実は厳しいので兼業主夫。実家の町工場で生まれ育つ。物心つく前から、ドライバーで遊ぶ。木工・金工・革細工・料理と、モノづくりを楽しむ。新…

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