《紫芋パウダーでお手軽》紫芋のシフォンロールケーキレシピ

紫芋パウダーを混ぜ込んだ、しっとりとしたシフォン生地でクリームを巻く、ロールケーキの作り方です。パウダーを使えば、手軽にお芋の風味を楽しめます。

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製菓材料店では様々な野菜パウダーが販売されていますが、私が一番購入しているのは紫芋パウダーです。
この時期、さつまいもや紫芋を使ったお菓子も人気で私も大好きなのですが、紫芋は手に入りづらいですし、パウダーであれば比較的安価で入手できるということもあり紫芋パウダーを常備しています。

”紫色”ということで、ハロウィン用のクッキーなどを作るために購入したという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はそんな紫芋パウダーが残った場合の消費にもぴったりな、お芋の風味を感じるシフォンロールケーキをご紹介します。

材料

23cm角のロールケーキ天板

☆卵黄生地
 卵黄 M2個分
 グラニュー糖 35g
 サラダ油 20g
 熱湯 30g
 薄力粉 35g
 紫芋パウダー 12g
 ベーキングパウダー 1g
 レモン汁 5g

☆メレンゲ
 卵白 M2個分
 グラニュー糖 15g

☆クリーム
 生クリーム 130g
 グラニュー糖 13g

準備

○材料はすぐに混ぜられるように全て計量して準備しておく
○サラダ油と熱湯を混ぜておく
○薄力粉・紫芋パウダー・ベーキングパウダーは合わせてふるっておく
○オーブンは180度に予熱
○型にオーブンシートを敷いておく

作り方

①冷えた卵白をハンドミキサーの高速で泡立て、白っぽくなったらグラニュー糖を3回に分けて加え、その都度よく泡立て、持ち上げた時に下に落ちず角がぴんと立って少しおじぎをするくらいの、しっかりした硬さのメレンゲを作る
 →泡立てすぎてぼそぼそにならないように気を付ける

②卵黄→卵黄生地用のグラニュー糖→油+熱湯→レモン汁→ふるっておいた粉類→メレンゲ1/3量の順に、だまができないようなめらかに混ぜる

③残りの卵白を全て加え、左手はボウルに添えて手前に回しつつ、右手で持ったゴムベラは側面から中央へ切り込むように入れ、底から面ですくって返すように、白い筋が見えなくなるまで大きく混ぜる
 →卵白の粒が残っている場合はへらの先でなじませる

④型に流し入れてカードで表面をならし、2~3cmの高さから落として大きな気泡を抜いたら、予熱しておいたオーブンで15分焼き、乾燥に気をつけつつ冷ます

⑤クリームの材料を八~九分立ての固めに泡立てる

⑥生地より大き目のオーブンシートの上に、焼き目がついていないほうを下にして生地を乗せ、巻き始めと巻き終わりは斜めに切り落とす

⑦クリームを塗り広げて巻いたら巻き終わりはシートごと底にカードで押し込むようにしっかりと形を整えて冷蔵庫で冷やす
 →食べる時に温めたナイフで切り分ける

レモン汁で変色防止

今回は、紫芋に含まれるアントシアニンが卵やベーキングパウダーのアルカリと反応すると青みがかったような灰色になってしまうので、酸性であるレモン汁を加えて、淡い紫色に仕上げました。
それでも部分的に緑色の斑点が発生することがありますが、味には影響ありません。

ひとまわり大きいサイズで焼きたい場合

今回は23cmサイズで焼く方法をご紹介しましたが、ひとまわり大きな27cmの天板で焼きたい場合は、1.5倍の分量で作ることができます。
焼き時間は変わりません。

紫芋のモンブラン作りの土台にもおすすめ

こちらのロールケーキ、そのままで美味しいのはもちろん、秋冬にぴったりなモンブラン作りの土台にもおすすめです。
カットしたものを横に倒して、上にホイップクリーム&モンブラン用のクリームを絞り出せば出来上がり。

この写真のクリームにも、紫芋パウダーを使っています。

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an

お菓子の型が大好きで、現在所有している数は750個。父と経営する熊本の自家焙煎珈琲専門店にて、焼き菓子作りほか担当。自宅でもほぼ毎日お菓子・パンを作り、ブログに…

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