キッチンや浴室の、排水溝部品のおそうじは、ドボ付けしてシャワーで流すだけ。

キッチンの排水溝部品、浴室の排水溝部品、これらはキッチンブチーリにドボ付けします。
汚れが緩まるので、その後にシャワーで流すだけです。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 5710
  • 30
  • 0
  • いいね
  • クリップ

排水溝部品が汚れやすくお掃除しにくい理由。

キッチンや浴室の排水溝、この部分は「汚れが集まる場所で流れにくい場所。」
これでは汚れる一方ですね。

汚いので、触りたくない。

でも、掃除しないわけにはいかない。

凹凸や無数の穴が空いている部品で、掃除しにくい。


今回は、取り合えず食品カスや髪の毛などの固形物を取り除いた後の、おそうじ方法をご紹介します。

キッチンブリーチ(塩素系漂白剤)にドボ付けする。

※キッチンブリーチ、ハイドロハイターおなじ成分なので、どちらでもOKです。


排水溝の部品が埋まるくらいの容器を用意します。

そこにキッチンブリーチを少量(水:キッチンブリーチ=100:5くらい)投入します。そのまま数時間待ちます。

待ち時間ですが、「濃度を濃くすれば短時間待つ、薄くすれば長時間待つ(一晩など)」
どちらでもOKです。

その後に、シャワーの水圧を利用して流してみます。

そうすると、汚れも剥がれ擦らずともキレイになります。
(といいつつ、ひどい時は擦る必要がありますが…。)

大掃除の時には、家中の排水溝部品をバケツに入れる。

大掃除をするときなどは、キッチン、洗面ボール、浴室などの排水溝の部品を一度にバケツに入れます。

同じ様に、キッチンブリーチを投入し、しばらく待ちます。

その後に、シャワーで流してあげましょう。

あっという間にキレイになる、かなり効率的なおそうじ方法です。

続いて、例2

浴室の排水溝部品です。

バケツにいれ、キッチンブリーチを投入します。
(他の部品も一緒に入れています。)

3時間ほど待ちました。
何もしていませんが、汚れが落ちています。

取り出して、シャワーで流します。
キレイになりました。
一切、ブラッシングしていません。

キッチンブリーチを使いたくない場合は。

ナチュラルクリーニング派の方は、
キッチンブリーチの代わりに過炭酸塩(オキシクリーン、ハイドロハイターなど)で代用してもOKです。

ただ、やはりキッチンブリーチほどの効果はありません。

注意点!!!!!!

・キッチンブリーチの扱いは手袋をしましょう。カビキラーと同じような成分です。素手で扱うと、皮膚のたんぱく質が解けヌルヌルします。

・排水溝の部品を外している間は、臭いが上がってくる場合があります。

・キッチンブリーチは強力な漂白作用がありますので、どこかにこぼしたりしないようにしてください。変色の原因となります。

・洗剤の注意書きに、金属にはNGと記載があります。私の経験上、特に問題はあり万。写真でも載せてるように一生に付け置きしています。ですが、自己責任でお願いします。

  • 5710
  • 30
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

名古屋、岐阜エリアでハウスクリーニング、エアコンクリーニングのお仕事しています。プロのお掃除テクニック、惜しみなくどんどん公開していきます(^^)おそうじ方法で…

最強おそうじアドバイザー タジマさんの他のアイデア

住宅設備・リフォームのデイリーランキング

おすすめのアイデア