【奥さま、映画の時間です#23】憧れの西海岸風インテリアの参考に。本場のインテリアやライフスタイルを映画から学びましょう

立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花、そんな素敵な奥さま方、あんなに暑かった今年の夏、気づけば肌寒くなっているのは日本の四季独特のものでございます。四季を楽しむというものもなかなか粋なものではございますが、たまには海外の気候風土に触れてみるのはいかがでしょう。例えば、アメリカの西海岸。年間を通して乾いた気候と独特のカルチャーを持ち、密かに憧れを抱いている奥さま方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回は、そんな西海岸の生活を感じられる映画作品をご紹介いたします。

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1.若き日のトム様も必見! サンディエゴが舞台の『トップ・ガン』

今でも続く大ヒットシリーズ『ミッション・インポッシブル』で、50歳を過ぎてもなおノンスタントアクションにこだわるトム・クルーズ。そんな彼の若き日の出世作といえばやはりこちらの『トップ・ガン』になります。

作品の舞台はカリフォルニア州・サンディエゴ、作品の根強い人気から今でもロケ地をめぐる聖地巡礼ツアーが組まれるほど、こちらの作品には西海岸のライフスタイル、文化が色濃く記録されています。80年代リバイバルブームというのは現在でも音楽、ファッションなどのカルチャー文化で取り入れられており、まさに80年代のど真ん中で大ヒットしたこちらの作品は、今でもどこか参考にできる点が多いはずです。

2.ある日突然サンフランシスコのプリンセスに!? 『プリティ・プリンセス』

サンフランシスコを舞台としたこちらの作品。なんでもない普通の高校生の主人公・ミアは、亡き父フィリップが、欧州にある国ジェノヴィアのクラリス・レナルディ女王の息子であり、王位継承者であることを知らされます。その日から彼女の人生は急展開、高校生でありながら王女として称えられてしまうのです。果たして……!

そんな『プリティ・ウーマン』高校生版、とも呼べる本作ですが、主人公ミアは一般的な家庭の学生。つまり、一般的な西海岸の生活の様子ややライフスタイルを垣間見ることができる点も注目です。また、当時まだ10代だったアン・ハサウェイのかわいらしいファッションも注目です。

3.60年代の西海岸スクールライフがよくわかる『アメリカン・グラフィティ』

あの『スター・ウォーズ』シリーズのジョージ・ルーカスが同シリーズを手掛ける前にヒットさせた青春映画となります。自身のハイ・スクール時代を元として制作されており、作品の発表は72年ですが、舞台は60年代、まだベトナム戦争が勃発する前が舞台となっている、平和な西海岸のアメリカン映画、といえるでしょう。

少しませた少年たちの青春ストーリーには、当時を匂わせる車や、ネオン、ファッションに音楽、今再現しようしとしてもなかなか難しいような、そんな60年代のアメリカ西海岸がこの作品には表現されています。少しアメリカンな60年代のカルチャーをお部屋に取り入れてみれば、「かっこいい!」と褒めてもらえるはずでございます。

4.未来のロサンゼルスがそこにはある『her/世界でひとつの彼女』

こちらの作品は、かの早世した名優リバーフェニックスの弟、ホアキン・フェニックスが主演、2013年に公開されアカデミー賞5部門にノミネートされました。今となってはAI(人工知能)は当たり前のものになりましたが、この作品は5年前、AI黎明期に制作され、その内容は近未来のロサンゼルスでAIの女性に恋をしてしまう、というラブ・ストーリーとなっています。

西海岸最大の都市、ロサンゼルスは誰もが知るモダンでスタイリッシュな世界有数の都市です。都会的で世界が憧れる、かっこいいライフスタイルを拝見することができるはずです。また、近未来が舞台となっていることもあり、作り上げられた世界観は、唯一無二そのもの。近い将来、こんな世界ができると考えるとワクワクしてきますよね。

5.ロサンゼルスのラブ・コメディ『(500)日のサマー』

さえない青年のトムは、ある日サマーという女性に一目惚れしてしまいます。あらゆる方法でサマーにアプローチをするトムはある日、ついに愛の告白をします……しかし!

トムとサマーの少しほろ苦い恋愛模様を中心に、先ほどご紹介した都会的なロサンゼルスではなく、ロサンゼルスのダウンタウンを舞台とされ、現地の生活感が色濃く出ている作品といえるでしょう。スタイリッシュで都会的なロサンゼルス、そして庶民的なダウンタウン、ロサンゼルスはその広大な土地ゆえ、さまざまな表情をみることができます。ぜひ先ほどご紹介した『her/世界で一つの彼女』と合わせてご覧になってみてはいかがでしょうか。「土地しばり」で作品を観ても面白いかもしれませんよ。

アメリカ西海岸が舞台の映画を観て、西海岸風インテリアを取り入れましょう

西海岸は年間を通して注がれる日差しの強さと乾いた気候により、心も開放的になり、そのライフスタイルやインテリアにも大きく影響がでているはずです。日本にはないあの感覚、ぜひ西海岸が舞台の映画の世界に浸り、感じてみてください。お部屋にもそのエッセンスをプラスすれば、きっと西海岸風な生活を送れるでしょう。

それでは、あなたが映画との出会いによって人生がより豊かになりますように、ごきげんよう。

●ライター ロックス

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