【あの人の部屋 #7】もとは魚屋さんの古民家。奥様の着物がよく映える

フォトグラファー、HAL KUZUYAさんのフォトエッセイ「あの人の部屋」。シリーズ7回目は、もともと魚屋だったという古民家をリノベーションしたお宅へ。奥様の着物が、旦那様は本が好き。それぞれの「好き」が心地良い空間。

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古いものと、モダンなものと

古い家具と、モダンな雑貨
もともと魚屋さんだったという古民家に住む友人夫妻

憧れのリノベーションハウスに住む奥様は
着物の似合う小柄な女性
シンプルな部屋に生える 着物の色合い
人も部屋の景色の一部なんだ
そんなことを思わせるほど、この部屋にぴったりの可愛い人

革の椅子と無骨な本たち
奥に見えるのはダンボールに入ったたくさんの書類

旦那様のスペースはやっぱりちょっと男っぽい

その無骨さも、この家の柱のように味があり
全てを同じ空間に収めてしまう
歴史を刻んだ柱と、真新しく塗られた壁とのバランスが心地よい

●文、写真 HAL KUZUYA

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