2018年10月25日更新

ハロウィンパーティーに！簡単《蜘蛛のピザ》の作り方

見てびっくり・食べて美味しい！餃子の皮で作るミニミニのピザ風おつまみレシピをご紹介します。

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この記事の目次

材料
作り方
ブラックオリーブが合う、他の料理に応用しても

ハロウィンが近くなり、街も賑わっていますね！
家族やお友達と集まってハロウィンパーティーをするという方や、パーティーとまではいかなくても、ハロウィンにちなんだちょっとした料理を作りたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

今回はハロウィンにぴったりの、簡単に作れて美味しい、蜘蛛のミニピザ風おつまみをご紹介します。
ブラックオリーブを蜘蛛のように見せるためのカットの方法と、ブラックオリーブには塩分が多いので、塩気がついていないトマトピューレを使うことがポイントです。

材料

4枚分

　餃子の皮　4枚
　トマトピューレ　小さじ4
　ブラックオリーブ（瓶詰・種なしタイプ）　6個
　ピザ用チーズ　12～16ｇ
　バジルやオレガノなどのハーブ等　好みで適量

★ブラックオリーブやチーズに塩分が含まれているので、トマトピューレではなく味がついたトマトソースやトマトケチャップなどを使うと、塩気を強く感じてしまいます。

作り方

①ブラックオリーブをカットする。

【ブラックオリーブ3個使用で、蜘蛛2匹分です】

②アルミホイルに餃子の皮を乗せ、1枚につき表面にトマトピューレ小さじ1を伸ばして、チーズを3～4ｇ散らし、好みでスパイスやハーブなどをトッピング。
　最後にブラックオリーブを蜘蛛に見えるように配置する。

★写真ではポピーシード（けしの実）をたっぷりふりかけています。
　にんにくやブラックペッパー、バジル、オレガノなどを少量ふりかけると、風味や味わいを簡単に変えられますよ。

③トースターで焼き、チーズが溶けて餃子の皮の縁が程よく色づいたら出来上がり。

★餃子の皮が焦げやすく、数分で出来上がるので様子を見ながら焼いてください。

ブラックオリーブが合う、他の料理に応用しても

トマト・チーズ・ブラックオリーブの組み合わせは、間違いのない美味しさです！
簡単に一品作ることができ、トマトソースの赤色で食卓も華やかになりますよ。

また、卵料理やチーズ料理、トースト・ピザ・パスタ・サラダなどなど…ご紹介した方法でブラックオリーブをカットして、蜘蛛に見立てて飾るだけで、ブラックオリーブが合う料理ならなんでもハロウィン仕様に変身させることができます。

ハロウィンを過ぎたら切り方を変えて、意外と余りがちなオリーブの消費レシピとして、通常のおつまみメニューとして楽しむのもおすすめです。