簡単DIYでお庭の水やりがラクチンになる散水システムを造る!【2】

前回の続きで、簡単DIYでお庭の散水システムを造る方法をご説明します(^ ^)

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お庭の散水システムを造る為に、前回は準備として蛇口を分岐させる所まで説明しましたので、ここからまた、続きをご説明します(^^)

まずは蛇口コネクタアクセサリーにホースを繋げます。

繋げ方は突き刺すだけ!

我が家は立水栓のある場所から、家の北側と西側の2方向へ向けてホースを伸ばしています。

まずは、北側。
(写真 グリーンで色を付けている場所にハナミズキの木があります。)

主線は内径4mmのホースです。
南側ウッドデッキ横の立水栓からウッドデッキの下を通し、北側に散水ホースを走らせます。ハナミズキの木の下まで、その長さ約12m、ホースは砂利の下に隠して見た目も綺麗に。

パッと見はホースが分かりません!

角はホースを固定する為、固定ステムを使っています。(写真 赤い丸で囲んでいる部分)

ハナミズキの木の下では、ホースの先を2つに分岐させています。

分岐はティージョイントにホースを突っ込むだけ!

分岐させた1つは、ハナミズキへの散水用です。

先端を捻るだけで水の量を調節できる【takagi ポットスプリンクラー噴水】へ、ホースを繋げます。

繋げ方はもちろん、突っ込むだけ、です。

ちなみに我が家では、木の根元に挿したい+場所移動が簡単、という理由で、元々セットに付いていた小さなドリッパーではなく、高さのあるポットスプリンクラー噴水を別に買って使用しています。

実際にハナミズキの根元に挿したポットスプリンクラー散水から水を出したら、こんな感じになります。

全然、目立ちません。

ハナミズキの根元で分岐させたもう一方は、さらに延長+分岐を繰り返し、家の前の生垣へ。生垣三箇所に1m間隔でポットスプリンクラー噴水を挿しています。

これで家の北側は完了☆

もうホースを最大限に伸ばして水やりする必要はなくなりました!
ほんとにラクチンです!

立水栓の蛇口を開け閉めするだけで、水やりは完了☆
今はまだ寂しい生垣にこれから植物を増やしても、今回セットしたホースを切って、ティージョイントを挿し、そこから新たなホースを伸ばしてポットスプリンクラー噴水を取り付けるだけ!

1つだけ、注意点として、本文には書いていないのですが、水圧に耐えられるように我が家ではティージョイントにホースを接続する際に接着剤を使用しました。
同じ用に接着剤を使用される場合は、接着剤でホースの穴を塞がないようにして下さい。



このDIYで、生活の『質』は劇的に向上します。

庭の水やりにお悩みの方は是非トライしてみて下さい!

次回、南側に這わせた散水システムについてご紹介します。

散水システムを造るのに、実際に使用した商品・類似品は私の楽天ROOMに載せておきますので、よろしければご覧ください☆

我が家の日常を載せていますので、こちらもよろしければ見てみて下さい!

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