カビキラーの正しい使い方

カビキラーを拭きかけたら、すぐにこすってしまいそうになりますが、そこはぐっと我慢してください。カビキラーは拭きかけたら、乾かないようにして待つ が基本ですから。

  • 28682
  • 63
  • 0
  • クリップ

カビキラーの効果

ネーミングの通り、カビ落とし用洗剤です。

同時に、消毒、漂白効果もあります。

市販の洗剤の中では、かなり強力な部類の洗剤です。

カビが発生しやすい場所

住居では、主に湿気の多い場所に生えます。

浴室、キッチンの蛇口奥、各場所の排水溝、エアコンの内部などです。

湿気、10度以上の高温、カビが好きな栄養あり、この三つがそろうとカビます。

特に、水が乾きにくい場所ほど生えます。

カビキラーの正しい使い方。

カビが気になる場合、カビキラーを拭きかけたら、どうしても擦りたくなります。

ですが、その必要はありません。

カビキラーは、拭きかけたら、そのまま放置、

もしくは、塗り広げる。

これだけでOKです。

※洗剤は乾くと効果がなくなるので、湿布して乾かないような工夫も大切です。



固形のカビは、普通カビキラーを使わずとも、水とスポンジなどで擦れば落ちます。

残った黒いカビ汚れが厄介です。これはカビの色素です。

色素は、こすっても落ちません。

カビキラーの漂白効果を利用します。塗ってほかっておくだけです。

例1…お風呂のふた

お風呂のふたは、カビキラーを拭きかけ、刷毛ブラシを使って塗り伸ばします。

カビキラー成分が乾かないように3時間ほど待ちました。その後に水で流します。

※この場合は、外で作業して下さい。室内だと匂いがきついです。
シートの上でカビキラーを塗り広げ、乾かないようにそのままシート包みました。

例2…浴室のドアのゴムパッキン

浴室ドアのゴムパッキンのカビ。

カビキラー仕様の前に、歯ブラシで擦ってみます。

これで、落ちればラッキーです。

色素が根付く前にカビ落とせました。

のこった黒い汚れはカビの色素です。

これにカビキラーを拭きかけます。

そして、乾かないように工夫します。
※ティッシュやサランラップで湿布。これが、面倒な人は、換気扇を止め、浴室内の空気の流れを失くす。これで、洗剤が乾きにくくなります。

こららずとも、スッキリします。

例3…エアコン部品のカビ汚れ

下の写真は、エアコン内部の部品です。

カビと一緒にホコリが付着してたので、まずは水で流し、固形のカビとホコリを物理的に落としました。

その後に残った黒い色素に、カビキラーを拭きかけます。

乾かないように、大き目のビニルで覆って、30分ほどしたのちに水で流しました。

共通するカビキラーの使い方

カビキラーの正しい使い方は、「拭きかけたらこすらずに待つ」です。

ですので、カビキラーの洗剤分が乾かないようにする工夫の方が大切です。

カビキラーを使用するときの注意点

カビキラーには漂白作用があります。

色を漂白してしまいます。

ですので、壁面などに拭きかけたときは、垂れてはいけない場合があります。

例えば、下の写真。

原因がカビキラーかどうかはわかりませんが、カビキラーでこのようになる場合もありますので、垂れないように注意して下さい。

浴室の壁面上部と天井とのつなぎ目にシリコンコーキング(ゴムパッキン)が使用されています。ここもカビやすいのですが、カビキラーを使用する場合は、「垂れ」に注意して下さい。

カビキラー以外のカビ落とし洗剤はどう?

カビキラーは日本屈指のカビ落とし材の看板商品。

他にも、同じような洗剤はいくつもあります。

100円均一、各スーパーのプライベートブランドなどなど。

カビキラーは、¥298と他のカビ落とし材に比べると高額商品です。
このため敬遠されがちです。


ですが、私個人的にはやはりカビキラーがオススメです。

理由は、泡の出方。

どのカビ落とし剤も拭きかけると泡となって噴出されますが、カビキラーが一番長く泡の状態を維持します。
ということは、湿布せずとも乾きにくいという特徴からオススメです。

  • 28682
  • 63
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

関連キーワード

このアイデアを投稿したユーザー

おすすめ

話題のキーワード