簡単!工具不要♡ダイソーの組み立てラックシリーズで作るマガジンラック

以前からネットで見て色々使えそうだなぁと欲しかった「ダイソーの組み立てラック」。近所のダイソーに置いてあったので購入してきました。これがあれば簡単に色々な収納ラックを作ることができます。今回は本を収納しておくのに便利なマガジンラックの作り方のご紹介です♪

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簡単に収納ラックが作れる「ダイソーの組み立てラックシリーズ」

ワイヤーネットを結束バンドで固定して収納ラックを作るアイデアはネットや雑誌などでも多く紹介されていますよね。でもちょっと面倒そうと思っている方にオススメなのがこちらの「組み立てラックシリーズ」です。
専用のジョイントパーツを使うことで、ワイヤーネット同士を簡単に連結させることができます。

それぞれのパーツを紹介させていただきます💡

パーツ①

355 mm×355 mmの大きさの四角いワイヤーネットです。中のワイヤーが普通のワイヤーネットよりも細めなので、ちょっとスタイリッシュに見えるのは私だけでしょうか??
単品で壁に飾ってもよさげです。

パーツ②

こちらも大きさは355mm×355mmで、中がネットではなくてプラスチックっぽい材質の板が張ってあります。ラックを作る時に中のものが丸見えなのが気になる方はこちらがオススメです。

パーツ③

こちらも同じようにプラスチックが張ってありますが、大きさは約半分です。
小ぶりなラックを作るときや、ラックに仕切りを作る時に使用します。

パーツ④

最後にジョイントパーツ。1袋に4個入りで販売されています。これがあるおかげで結束バンドや針金が無くても大丈夫なんです。
ワイヤーネットの四隅にカチッとハマるようになっています。
また、この組み立てラックシリーズ以外の他のワイヤーネットでもワイヤーの太さが同じなら使用できます。アレンジが広がりますね!

この組み立てラックシリーズを使って実際に作ってみました♪

こちらが基本の収納ラックの形です。
パーツ①×4
パーツ②×1
パーツ④×2で作ることができます。
シンプルな形なので使い勝手も良さげで色々なものを収納できそうです。

パーツ①×2
パーツ③×3
パーツ④×2
で出来る説明書にも記載されている基本のマガジンラックになります。

ちょっとアレンジして同じものを2つ重ねてみました。
パーツ①×3
パーツ③×6
パーツ④×3
で製作可能です。
マガジンラック以外にもポスターや壁紙など筒状のものをしまっておくのに便利だったりします。

よりマガジンラックっぽい形なのはこちらです。本が取り出しやすく、中身も見えやすくなっています。
パーツ③×5
パーツ④×1
で作れます。

最後にこちらは2段のタワータイプのマガジンラック。たっぷりと本をしまっておけるのにスリムなので邪魔にならないです。
パーツ①×2
パーツ③×8
パーツ④×3で作れます。

ご紹介させていただいたのはほんの一部です。アイデア次第でパズルを作るみたいに様々なものを作ることができますよ♪
ぜひ色々と試してみてくださいね🙌

Instagram ではお家のことやお庭のこと、DIYなどを中心に載せています。よかったら遊びに来てくださいね☺️

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家を建てたのがきっかけでDIYにはまり、今ではすっかり生活の一部になってます。漆喰を塗ったり、レンガを敷いたり、フェンスを立てたり、小屋を作ったりなどなど。テー…

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