お宮参り後の食事はどこでする?自宅でしてもよいのかや食事代を出す人、食事会の挨拶など

お宮参りのあとの食事会は外食か自宅でするのか、悩んでいるママやパパもいるかもしれません。食事代は誰が出すのかや挨拶はなにを話すのかなど気になることもあるのではないでしょうか。今回は、お宮参りのあとの食事はどこでするのかや外食するときのポイント、食事なしでもよいのかなどをご紹介します。

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お宮参りのあとの食事会は外食か自宅でするのか、悩んでいるママやパパもいるかもしれません。食事代は誰が出すのかや挨拶はなにを話すのかなど気になることもあるのではないでしょうか。今回は、お宮参りのあとの食事はどこでするのかや外食するときのポイント、食事なしでもよいのかなどをご紹介します。

お宮参りの食事はどこでする?

お宮参りのあとに食事会を開こうと考えているママやパパもいるのではないでしょうか。そのときの食事はどこでしようかと、場所選びに迷っている方もいるかもしれません。

お宮参りのあとの食事会の場所は、どのようなところがあるのか調べてみました。

お店やホテル

お宮参りが終わったあと、そのままお店やホテルなどで外食をする家庭もあるようです。外食であれば、ママやパパは食事会の準備や片づけを行う必要がなく、産後のママの体調などを考えるとよいかもしれません。

お宮参り用のコースがあるレストランもあるようです。外食をする場合は、オムツ替えや授乳ができる設備があるのかなど確認し、赤ちゃんのお世話がしやすい場所を選ぶとよさそうです。

自宅

お宮参りが終わったあと、自宅に戻って食事をする家庭もあるのではないでしょうか。自宅であれば赤ちゃんも慣れた環境なので、落ち着いて食事会を行うことができるかもしれません。

自宅なので普段とおなじように赤ちゃんのお世話ができる点がよさそうです。仕出しなどを使えば、手軽に準備を行えるかもしれませんね。

食事なし

体調なども考慮して、食事なしの場合もあるかもしれません。また、別日に食事会を行う家庭もあるのではないでしょうか。

食事なしの場合や別日に行う場合は、お宮参りあとは赤ちゃんもママも体をゆっくり休めるかもしれません。家庭によっては、お食い初めといっしょに食事会を開くこともあるようです。

食事をする場所はママや赤ちゃんの体調なども見て、自宅なのか外食なのか、もしくは食事なしにするのかなど、家族で相談して決めるとよさそうです。

食事代は誰が払う?

食事会を行ったとき、食事代は誰が払うのか気になるママやパパもいるかもしれません。食事代は誰が払ったのか、ママたちに聞いてみました。

夫婦

「両親には遠くから来てもらっていたので、お礼の気持ちとして夫婦で食事代を出しました。お店のお宮参りコース料理で、1万円ほどでした」(20代ママ)

両親や義両親へのお礼として食事代は夫婦で負担したというママの声がありました。お宮参りに参列してくれたお礼や、お宮参り用の服などを準備してくれたお礼に食事をごちそうするのもよいかもしれませんね。

両親や義両親

「上の子のときは父方の両親が、下の子のときは私の両親が食事代の支払いをしてくれました」(50代ママ)

「お宮参りのあとにコース料理を食べました。私の両親が出してくれました」(40代ママ)

自分の両親や義両親が出してくれたというママもいるようです。子どもの誕生を祝う気持ちを込めて、両親が支払いを申し出てくれたという声がありました。

その他にも、みんなで折半する場合もあるかもしれません。食事代は誰が払うという決まりはないようなので、夫婦や両親とも相談して、どのようにするのか事前に決めておくとよさそうです。

お店で食事をするときのポイント

お店やホテルで外食をする場合、どのような点に気をつけるとよいのでしょうか。外食をするときのポイントをまとめてみました。

体調と相談する

お宮参りの時期は、ママも赤ちゃんも体調がまだ安定していないこともあるかもしれません。お宮参りのあとに食事会を行うと、疲れてしまう場合もあるので、ママや赤ちゃんの体調を考慮して食事をするとよさそうです。

必ず同じ日に行う必要はないようなので、別の日にあらためて行うのもよいかもしれません。

長時間は避ける

長時間の外出は、お宮参りの時期の赤ちゃんにも産後のママにも負担がかかってしまうことがあるかもしれません。なるべく長時間の食事会は避け、あらかじめ食事会の時間を決めておくなど工夫するとよさそうです。

和室や個室を予約する

赤ちゃんのお世話がしやすいように、お店を予約するときには和室や個室のあるレストランを選ぶとよいかもしれません。

和室であれば、赤ちゃんが寝てしまったときやオムツ替えのときにも対応しやすいのではないでしょうか。個室は授乳のときや赤ちゃんが泣いているときにも、気兼ねなくお世話ができそうです。

外食の場合は、赤ちゃんのお世話がしやすい環境を作ることができるようなお店選びをするとよいかもしれません。

食事会の挨拶で話すこと

お宮参りあとの食事会では、お宮参りに参列してくれた人に対して感謝の気持ちを述べるため、食事会の初めに挨拶をすることもあるようです。

挨拶をする人に決まりはないようですが、パパが挨拶をしてママが赤ちゃんのお世話をするなど、事前に役割を決めておくとスムーズかもしれません。

挨拶では、参列へのお礼や赤ちゃんの誕生に対するお祝いの気持ち、赤ちゃんの名前の由来などを述べてもよいかもしれません。挨拶を終えたら乾杯をし、食事会の終わりにもママやパパから再びひと言、挨拶があると食事会がまとまりそうですね。

お宮参りあとの食事会は家族で相談しよう

お宮参りあとの食事会は、ママや赤ちゃんの体調も考えて外食するのか自宅で行うのかを決めるとよさそうです。

家庭によって食事会を行うかはさまざまで、食事なしや別日でも問題はないようなので、家庭にあった日程を組むとよいのではないでしょうか。食事代を誰が負担するのかは、夫婦や両親で事前に話し合っておくとよいかもしれません。

挨拶では感謝の気持ちや抱負を述べるなど、家族で相談して食事会の日程や流れを決めてみてはいかがでしょうか。

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