こども部屋の話。年々、部屋が小さくなる背景を考察してみた。

近頃、売り出される土地の大きさは小さくなる傾向にあります。(地域差はありますが。)
それに伴って、家の大きさも小さくなる傾向にあります。

家が小さくなると各個室も小さくなっていくのが一般的。
そこで、今回は『子供部屋』に注目して、実例の1つを紹介します。

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こども部屋計画が年々小さくなる。その背景とは?

⚫︎学習机をリビングに置いたり、そもそも机を買わない(造作テーブルで学習させる)人たちが増加中。

⚫︎中高生になったら個室で学習させる予定だけど、部屋にこもられたくないからテレビとかは置けないほどの広さにしたいという思考。

⚫︎子供が小さいうちは、部屋を仕切らずに広く使いたい人が増加中。

⚫︎子どもが独立した後の話で。孫たちのことを考えて、将来的には仕切った壁を取り外したらまた広く使えるし、それぞれの部屋は小さくていいんじゃない? という将来構想がある方が増加中。

あくまで一例ですが。



将来、2部屋にわけられる事例



『人とちょっと違った暮らし』は みんなの憧れ。よくわかります。

【大切なこと おまとめ…】

①子供部屋は小さくなる傾向にある。具体的には一部屋あたり、3帖〜6帖未満。

②家族計画がまだわからない方にもおすすめ。

③子供には、どこで[学習][遊び][寝る][収納]をさせてあげるか… 考えてあげると良き。

④収納は家族のウォークインクローゼットとして、『一室にまとめて部屋化』するのも増加中。

⑤メリット&デメリット 両方知っておくことですね♩



いかがでしたでしょうか??
なにか、少しでも参考になれば幸いです。

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また次回の記事も、知恵ネタ投下しますね~!

暮らしの設計士 あず



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ちょっと楽しい家づくり
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兵庫県で家づくりを手掛ける工務店【有限会社ひまわり工房】暮らしの設計士、東沙織(あず)です。新築・リフォーム・リノベーションのお手伝いをしています。自然素材の経…

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