おうちに溜まった書類がスッキリ!大人気スキャナー《ScanSnap》最新モデルでストレスフリーに整理整頓

チラシにレシート、子どもの学校のプリント、成績表……紙類は毎月のようにおうちに溜まってしまうけれど、「この内容、あとでまた必要になるかも……」と、なかなかすぐに捨てられないものが多いですよね。そんなときにおすすめなのが「スキャナー」。〔PFU〕から新発売の《ScanSnap iX1500》は、「おうちではスキャナーを使わない」「どう使ったらいいかわからない」という方にこそ使ってもらいたいモデルです。そこで今回、LIMIA編集部が新商品発表会に潜入。その使い心地をレポートしていきます!

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

LIMIA編集部
  • 16910
  • 115
  • 2
  • いいね
  • クリップ

誰でも簡単・ストレスフリーな使い心地♪ 最新スキャナー《ScanSnap iX1500》登場!

おうちの紙類がスッキリ整理できて、家電のように使えるスキャナーが登場するらしい! というニュースを聞きつけて、2018年10月2日(火)に行われた新商品発表会に行ってきました!

前機種となる《ScanSnap iX500》が登場したのは2012年。日本のみならず世界100カ国以上で販売され、2018年には全世界で500万台を突破した超人気スキャナーなんです♪

そして6年の歳月を経て、今回フルモデルチェンジして新登場したのが《ScanSnap iX1500》。リニューアルに向けて目指したのは、「簡単スピーディーでコンパクト」そして「“ワンタッチ”への追求」。

ほどよく柔らかいフォルムも魅力的です!

新登場《ScanSnap iX1500》のこだわりポイントとは?

6年ぶりに刷新された《ScanSnap iX1500》のこだわりポイントは、大きく分けて3つ。その使い心地を、実際に使って実感してみました!

【こだわりポイント その1】タッチパネルで直感的に操作できる

《ScanSnap iX1500》には、4.3インチのタッチパネルを搭載。直感的かつ簡単に操作できるんです♪ スキャンしたいものをセットしたら、タッチパネルのボタンをタッチ。例えば「お父さん」「お母さん」「子ども」と、ユーザーごとにアイコンを使い分けられ、最大4ユーザーまで、1ユーザーにつき5デバイスまで使えます。

スッキリ簡単な上に、家族でシェアしても使いやすいのがうれしいですね♪

【ポイント その2】進化したソフトウェア

あまりスキャンに慣れていない身からすれば、「スキャンするのは良いけれど、スキャンしたデータはどうやって管理するの?」と、その先がなかなか想像できないもの。

「《ScanSnap iX1500》でスキャンしたデータを活用するためには、データの整理整頓が面倒なのでは……?」と思うかもしれませんが、そんなことは心配ご無用! 今回の新機種登場にともない、ソフトウェアが大幅に刷新。「ScanSnap Home」という、データの整理活用をスムーズに行えるソフトウェアで、データも簡単かつ効率的に管理できるようになったんです♪

「ScanSnap Home」の最大の魅力は、なんといっても学習機能。スキャンしたデータをソフトウェアが解析して、最適なファイル名を自動生成してくれるだけでなく、学習機能でファイル名修正もアシストしてくれて、次回以降の面倒な修正の手間が省けます。

そして、データも一元管理されているので検索も簡単。「あのデータどこへ行ったっけ?」と迷子になることもありません!

【ポイント その3】ストレスフリーな使い心地

今回の《ScanSnap iX1500》は、待つことなく使いたいときにすぐ使える、高速起動設計。原稿をセットするときもワンアクションでスキャンできるので、ストレスフリー。家電感覚でサクッと使えるのがうれしいですね♪

さらにすごいのが、読み取りスピードの速さ。毎分30枚表裏合わせて60面の高速スキャンができるので、大量の書類も一気に読み込めます。封筒や2つ折り原稿、名刺やレシートもスキャンOK! 折グセやカーブしている紙でも大丈夫、と、あらゆる書類に対応してくれる心強いスキャナーです。

こんなに速くスキャンできると、気になるのが画質ですよね。特に2つ折原稿や折グセのついた原稿は、“縦筋”が気になるところですが、縦筋軽減機能も搭載。いらない縦筋も消してくれるので、きれいなイメージデータを生成してくれるんですよ♪

実際に使ってみると、セットした瞬間に起動して、簡単操作であっという間にスキャンが完了しました! スキャン後はタブレットですぐに確認でき、その画像のきれいさにびっくり。

こうして日頃からスキャンして、データとしてバックアップしておけば、いるかいらないか微妙な書類もスパッと捨てることができますね♪

〔niko and ... FURNITURE & SUPPLY〕のブースが登場! インテリアにもなじむデザインも魅力♪

今回の発表会では、「ワークスタイル」と「ライフスタイル」の2つをイメージしたインテリアブースが登場! とってもおしゃれな展示ブースのコーディネートは、なんと人気ブランド〔niko and ... FURNITURE & SUPPLY〕が手がけています。

「ワークスタイル」ブースは、10名くらいの小規模なベンチャーのオフィスをイメージして作られたそう。ペーパーレスで自由な働き方ができる、これからの働き方にぴったりのスキャナーだということがわかります♪

一方で「ライフスタイル」ブースは、「心が通う、暖かい団らん」をイメージ。木を基調とした温もりのあるインテリアにも、《ScanSnap iX1500》がしっくりとなじんでいますね!

どこにおいてもなじむスッキリしたデザインで、お部屋のインテリアの邪魔にもなりません! 前身モデルの《ScanSnap iX500》はボディが黒で角張っていて男性的なデザインでしたが、《ScanSnap iX1500》は白を基調とした、エレガントなデザインが魅力です。

オフィスはもちろん、家庭にも置きやすい見た目なので、生活の中で自然に活用できそうです♪

《ScanSnap iX1500》は、ご家庭のこんなシーンで活躍してくれます♪

「確かにうちは書類が山積みだから、スキャナーを使えばなんだかスッキリできそう……」と思いますが、実際に家では《ScanSnap iX1500》はどのようなシーンで使えるのでしょうか?

例えば、お子さんがいる家庭では、子どもの学校のプリントの整理が悩みのタネだったりしますよね。クラスだよりや学年だより、学校だより、PTAだより、給食の献立……と毎月プリントが送られてきて、気づけばどっさり溜まってしまう。

そんな定期的に届くプリントも、スキャンすればデータで一括管理できるので、溜め込む必要がありません! ファイル名も自動でつけてくれるから、後から必要になったときに検索できて便利。もしソフトウェアの自動入力で学校名が間違っていても、手動で修正すると学習してくれるのでミスは減っていきます。使えば使うほど賢くなっていくソフトウェアなんです♪

さらに、レシートやもらった名刺なども、スキャンすればソフトウェアが書類の内容を自動で振り分けてくれるのでラクラク。レシートの情報もクラウド接続すれば、家計管理も簡単です!

ファンならではの感想も飛び出した!? ユーザーミートアップも開催!

発表会のあとは、ファンが集まるイベント「ユーザーミートアップ」も開催!

トライアルでいち早く《ScanSnap iX1500》を利用したプレミアムアンバサダー4名のトークショーもあり、大盛況でした。子どもが描いた絵などを整理するときは、データに残して大切にとっておきたいものですが、トークショーではその点にも言及。

「スマホで写真に撮って記録すればいいかもと思っているかもしれないが、それは結局バックアップにはならない」「写真ではなく、紙のデータとしてスキャンしてクラウドに保存すれば、バックアップデータを紙にプリントアウトして、複製することもできる」といったお話も飛び出し、なるほど納得。

子どもの作品をまた蘇らせることができるなんて、親にとっても子どもにとってもうれしいですよね♪ まさに、家族みんなに愛されること間違いなしのスキャナーです!

書類の整理整頓だけでなく、思い出のアーカイブにも活用できるライフハックツールとして、日々の暮らしを効率的かつスッキリとさせてくれることでしょう。

これを機に、《ScanSnap iX1500》をおうちにお迎えしてみませんか?

  • 16910
  • 115
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

関連キーワード

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

デジタル整理収納アイテムであるScanSnapは、情報整理に長けたスキャナーです。チラシにレシート、子どもがもらってくる学校のプリント・・・紙類は毎日のようにお…

デジタル整理収納 ScanSnapさんの他のアイデア

生活雑貨のデイリーランキング

おすすめのアイデア