窓の位置を変更するリフォーム!方法やアイデア・注意点を知っておこう

今回は、窓の位置を変えるリフォームの方法や注意点などをご紹介します。今の窓の位置では使い勝手が悪くなったり、中古住宅を購入したものの窓の位置が自分たちの使い方に合わなかったりなど、窓が問題になることは多いです。この記事を参考に、失敗しない窓のリフォームを行ってみてはいかがですか?

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窓の位置を変えるリフォームの方法

窓の位置を変えるリフォーム方法は、主に以下の2通りとなります。

■元の窓の位置から、大幅に移動する
元あった窓の位置から大幅に移動させるリフォームは、既存の窓をなくし、全く違う場所に新しく窓を作るという工程を踏むことになります。異なる2種類のリフォームを立て続けに行うようなイメージになるでしょう。費用も手間も大きくかかると考えられますが、もし外壁のリフォームも検討している場合は同時に行うことでお得になります。ただし、壁に新しく開口部を作る場合は住宅の強度に影響しない位置に施工しなければなりません。

■元の窓の高さのみを変更する
既存の窓を横方向には移動せず、縦方向に高くしたり低くしたりする位置変更です。木造住宅なら、壁の内部に柱や筋交いなどがなければ縦方向への移動はそれほど難しくありません。ただし、外壁側の窓を埋めた部分を周囲の壁と全く同じ見た目になるよう仕上げるのは大掛かりな工事になるでしょう。しかし、窓周囲に異素材のアクセントパネルを貼って見栄えよく仕上げるなどすれば、ある程度コストを押さえたリフォームも可能です。

窓を移動するリフォームのメリット

それでは、窓の位置を変えるリフォームには、具体的にどんなメリットが期待できるのでしょうか。以下に、窓の移動で得られるメリットを紹介しましょう。

■部屋が明るくなる
光が多く入る位置に窓を移設することで、部屋の明るさが増します。高さを少し変えるだけでも室内が明るくなることもありますから、採光に悩みがある場合には効果的なリフォームといえるでしょう。

■外からの視線を避けられる
人目につきやすい位置にある窓を移動させれば、視線対策になります。特に、外を通る人や車の目線の高さの位置にちょうど窓がある場合などは、窓の高さを変えるだけでもかなり効果的です。

■窓のメンテナンスが楽になる
窓の位置が高すぎる・低すぎる、あるいは手の届きにくい所にある場合は、窓掃除などのメンテナンスが大変という悩みも出てきます。窓を移動させることで手入れが楽になり、きれいな窓を保つことができるようになります。

■通風面で効率がよくなる
風通し目的で設置されている窓も、設置された位置によってはなかなかいい風が取り込めないことがあります。他の窓との位置関係なども考えながら窓の位置を見直すことで、室内の風通しがよくなって快適性を高められるでしょう。

窓の位置を変えるリフォームの注意点

窓を移動するときには注意しなければならない点もいくつかあります。以下にまとめましたので、リフォームを計画する時にはこれらに留意してプランを立てましょう。

■【注意点1】木造住宅の骨組みには手を加えられない
木造住宅の壁の内部は、「柱」や「筋交い」などの骨組み部分があります。住宅そのものを支えている箇所ですから、壁に穴を開ける時はこれらに干渉しないよう工事をしなければなりません。

■【注意点2】壁の種類によっては、穴を開けると住宅の強度が低下する
柱や筋交いのほか、壁そのもので住宅を支えている場合もあります。「耐力壁」「耐震壁」と呼ばれるこれらの壁には、穴を開けて壁量を減らすと住宅の耐震性に影響が出てしまうことがあります。窓を移動するために壁を加工するときは、その壁が耐力壁ではないことを必ず確認しましょう。

■【注意点3】簡単に元に戻せないので、生活環境の変化を想定してリフォームすること
リフォームで窓を移動させてしまうと、簡単に元の位置に戻すことはできなくなります。部屋の明るさや風通し、室内の温度や防犯性などが窓の移動によって変化しても、後から不満が出てこないよう慎重に検討しなければなりません。「室内の環境がこれだけ変化するが、長い目で見ても大丈夫かどうか」をよく考えてからリフォームを決める必要があります。また、新築の時点でバランスよく設計された外観デザインを変更することにもなります。外から見た時の視覚的な違和感なども、できるだけ少なく抑えられるようにしましょう。

おわりに

いかがでしたか?窓の位置を変えることは、厳密には「間取り変更」にもあたります。施工業者さんともじっくり相談して、満足できる結果が得られるプランを立てることが大切でしょう。一括見積を利用すれば、家に居ながらにして多くの業者さんにリフォームの相談を申し込めますから、慎重にリフォーム計画を立てたい場合などはよい手助けになるはずです。

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