【いまさら聞けない裁縫の基本 #3】靴下の穴をきれいに縫う方法
LIMIA ファッション部
セリアの豆皿シリーズ「花こひき」の小鉢を活用して針刺しを作りました。
針が下に突き抜けず、裁縫箱の中や机の上に安定して置ける針刺しがオリジナルで簡単に作れます。
【用意するもの】
上記のような小鉢かおちょこ、深さのあるお好きなうつわ(大きさは直径5センチ以下がちょうどいいです)
・お好きなハギレ(今回は小鉢の雰囲気に合う和風柄のダブルガーゼにしました)
・縫糸と針、中に詰める手芸用綿、陶器OKの接着剤(すべてセリアで購入)
【作り方】
1.お皿の直径の二倍した大きさの円形にハギレを裁断します。
2.縫いしろを1センチくらい取り、ハギレの内側をぐし縫いしていきます。
3.2に綿を固めに詰めてしぼり、球状のクッションに仕上げます。
4.3.のしぼった側を下にし、小鉢の内側に接着剤を付けて合体させます。
この時ハギレに皺ができないようヘラなどで整えて詰めていきます。
5.接着剤が乾いたら出来上がり。
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