手動式コーヒーミルのフタを作ってみた。

手動式のコーヒーミルにフタが無く、豆が飛び出てしまうので、自作してみました。

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この記事の目次

コーヒーミルから豆がこぼれちゃう
木を丸く削る
完成
おまけ

コーヒーミルから豆がこぼれちゃう

数年前に買ったハリオのセラミックコーヒーミル。
豆を挽くのに結構力がいるんです。
太ももに挟んだり、片手でテーブルに押し付けたりしながら、出来るだけ固定させて挽いていいても、豆がこぼれてしまいます。

この構造でフタが無いなんて、メーカーの配慮が足りないなぁなんて思っていました。

そんなことを言っていてもしかたが無いので、フタを自作することにしました。

木を丸く削る

テーブルランプの明かりを抑えるフタと同じ要領で、木の板を丸く削ります。

今回は動画を撮ってみたので、木の板がどうやって丸く削られていくのか、理解してもらえるでしょうか。

動画は2つあります。
ひとつは、材料の中心に針を刺して固定し、外側を削っています。
もうひとつは、真ん中をざっくり削ったあと、先に削った外側を支点にして、内側を削っています。