狭いリビングに合わせてサイドテーブルをDIY

狭いリビングに合わせて60cm幅の天板を使い、アンティーク風のインテリアに馴染むサイドテーブルを作りました。

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子供達がまだ小さく、狭いリビングで走り回ることもあるので、邪魔にならず折りたたんでしまえるサイドテーブルを作りました。

材料

厚さ1.8cm×縦60×横45cmの天板
折畳み脚 4本セットキャップ付き (6cm×27cm)
アサヒペン オイルステイン ウォルナット
アサヒペン ツヤ消しニス

使ったもの
ノコギリ
ハケ
サンドペーパー


1.天板の角をノコギリでカットする

天板は、ホームセンターでカット売りされているサイズの中で、一番小さい縦60cm×横45cmのタイプを購入しました。
この天板の鋭い4つ角をノコギリを使ってカットし、サンドペーパーを使って全体的に研磨していきました。
角は子供達がぶつかっても怪我がないように研磨し、表面は塗料が入りやすくする為にしっかり研磨します。

オイルステインで塗装する

次に乾きが早いアサヒペンの油性塗料のオイルステインをハケを使って全体に塗っていきます。
しっかり乾いたら、もう一度重ねて塗ることでより深みのあるウォルナットになり、アンティーク感が出せます。
仕上げにツヤ消しニスをハケで全体に塗って天板は完成です。

折畳み脚をつける

天板に取り付ける前に付属の脚キャップを4つにはめこみます。

天板に脚を固定する

塗装した天板の裏側に、折畳み脚を4つ合わせて配置を決めたら付属のネジをドライバーを使って固定していきます。
位置を決めたらネジ穴にキリで穴をあけてからネジを入れると回しやすくなります。

4つの脚を固定したらテーブルの完成です。
とても簡単に作ることができました。

サイドテーブルは、使う時に出して使えるように普段は折畳んで、隙間収納にしています。普通のサイドテーブルよりも重厚感がなく、気軽に取り出して使える軽さと収納力はオススメです。置きっ放しにしていても小さ目なサイズなので、邪魔にならず木目のウォルナットは落ち着いた雰囲気で部屋に馴染みました。

天板にはいろいろな長さや幅のタイプもあるので、折畳み脚を合わせて来客用の大きめサイズも作ってみたいです。簡単に作れるサイドテーブル、お家に使いやすいサイズで是非作ってみてください。

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10歳と3歳の姉妹のママです。子育てしながらハンドメイドや100円リメイク、DIYで、子供たちが暮らしやすい部屋づくりを目指していますε-(´∀`; )    …

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