ビギナー漆喰塗りの道!手順編

もう4年近く前になりますが、
ナチュラルリフォームの業者さんに家のリフォームをお願いしました。

コツコツ貯めた500円玉貯金、
家族旅行かリフォームか、悩みに悩んで、旅行は次の貯金で!
と心の中で子供に手を合わせつつ、
ずっと気になっていた家のあれこれをリフォームして頂きました。
その時、既にあちこちDIYで手を入れていた我が家を見て、社長さんが、
「漆喰を自分で塗ってみれば?」と言ってくれました。

手先はかな〜り不器用な私が、
社長さんや担当者さんにレクチャーしてもらいつつ、
クローゼットや水場の壁を漆喰塗りした記録です。

この漆喰塗については、手順編、道具と作業の感想編と、部材編の3回に分けて紹介します。
まず今回手順編で、漆喰塗の手順とBefore&Afterを紹介します。

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これは後日『業者さんのリのベーション Before&After〜入居後編』で紹介しますが、
玄関からリビングへのウォークインクローゼットにしてもらうために、
背中合わせになっていた、玄関のクローゼットとリビングの押入れの仕切り壁を抜いて1つの空間にして頂いた状態です。
今回は、このクローゼットと、トイレと洗面所と、やはり作ってもらった屋根裏小屋の扉に漆喰塗りをしました。

元和室のクローゼットの壁には、元々微妙な柄のボードが貼ってありましたが、
正面の壁はクローゼットとの仕切りを取った部分のボードがなく、
仕切りのボードは壁に使うほど綺麗に残らなかったので、
綺麗な壁になるようにベニヤを貼ってくれました。
先ずは養生をします。
幸いな事に、この状態のクローゼットは全くのすっからかんなので、
床にマスカーを敷きつめて、巾木にマステを貼るだけで大丈夫でした。

次に下地作りに入ります。
ボードの継ぎ目にグラスファイバーテープを貼ってから、溝やテープの凹凸が出ないようにパテで埋めます。

パテ埋めが終わったら、下地のリクロスフィラーを塗ります。
リクロスフィラーはローラーでコロコロ塗るだけなので、楽だったのですが、
角や狭い部分がうまく塗れず、そういう部分は歯ブラシや指で塗り付けました。
この部分、必死だったためか、写真を撮り忘れてしまいました。
リクロスフィラーを塗り終わったら、
この壁に取り付ける予定の棚を一度付けます。
この棚は外すのですが、ブラケットを取り付けたビスは、また元どおり、抜けない程度に空いた穴に戻しておきます。
下地の状態だと、棚の取り付け位置をマーキングする事ができるので、
最初に棚の取り付け位置を決めておくと、
漆喰を塗った後で、壁に傷や汚れを付けずに棚を付ける事ができます。
これが、ビスを戻した状態です。
この状態でも、もう既にいい感じになってます。
なんかコンクリート打ちっぱなしのような無機質な感じがカッコいいです!
これなら乾いたらすぐに漆喰が塗れる!と思ったのですが、
暑い季節も終わって、乾きが悪かったのか、
またはパテの入れ方が甘かったのか、
ベニヤの継ぎ目にヒビが入ってしまいました。
上塗りして乾燥させて、ヒビチェックをして、を数回繰り返して、やっとヒビが入らなくなってホッとしました。
今回は、WICの他に、トイレと洗面所の壁も塗ります。
これはトイレ。
大の苦手の養生、頑張りました!
こちらも下地塗りました。
タオルホルダーとトイレットペーパーホルダーの位置には、あらかじめビスもつけてあります。
こちらは洗面所。
同じく、丁寧に養生しました。
鏡を掛ける金具やタオルバーのビスもつけてあります。
とうとう漆喰を塗りますよ〜!
今回使うのは、カルクウォールという、半練りした状態で入っている漆喰です。
これを、塗る前に業者さんが撹拌してから持ってきてくれたのですが、
長く置いておくと分離してくるので、
それから先は、ゴム手袋をして、手で混ぜて使いました。

孤独な作業で、黙々とやっていたので、
作業中の写真はありません(^^;)
漆喰塗については、後日、『道具&作業の感想編』でもう少し詳しく書きますね。
まずは、WICの漆喰塗完了!
わぁお〜!いいんじゃない?いいんじゃない?
ランダムにコテ跡をつけて塗るのは、とても楽しかったです。
上手いか下手か、素人目には分からないし(笑)
綺麗にすべすべに塗るのは、多分、すごーく難しいでしょう…
トイレもいい感じに。
ライトが当たるとコテ跡が生きますね〜♬
洗面所は、
この写真だと余り漆喰を塗った感じが伝わらないかもしれませんが、
夜、ライトが当たると雰囲気が出ます。
トイレのリメイクをした時に鏡の上に付けた棚も漆喰で塗ったので、
壁と棚が一体化して、凄くカッコよくなりました。
ついで、という感じで、
この時にリフォームで作ってもらった小屋裏収納の蓋も塗りました。
塗った直後から嫌な予感はしていたのですが、
次の日には、全面にアクが!
他の部分にはアクが出なかったのに〜!
この有様です(泣)
他の場所は全然アクは出なかったのに、
なぜ一番綺麗そうなこの場所だけ出たのか?
漆喰作業を1人で黙々と続けて、
完成間近のオマケの作業で、とうとうアクとご対面〜!
一瞬、白ペンキで上から塗って、
なかった事にしてしまいたい衝動にかられましたが、
まずは業者さんに、どういう対処をすればいいか相談しました。
そうしたら、液体の漆喰塗料を手配してくれました。
この塗料をローラーで1~2回塗ると、綺麗になるそうです。
すごー!そういうものもあるんだ!
下地あり、仕上げ用もあり、と、アク対策が色々とあるんだなぁ。

業者さんがおっしゃっていましたが、
リフォームでの漆喰の壁塗りはアクとの戦いだそうです。
う~ん、なるほど!!

今回の漆喰塗りの間、ずっと考えてドキドキしていたのは、
亀裂が入らないか、アクが浮いて来ないか、の2つでした。
まぁどちらも体験した訳ですけど(笑)
初回を、何も問題なく終わってしまうよりも、
初めてで、こうやって教えてくれる人が居る時に色々な問題を解決しておけば、
次回、漆喰を塗る時にも不安要素が減るので、これで良かったと思います。

いやぁ良かった…ペンキで塗らなくてf^_^;)
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普通の建売住宅を、心が落ち着くレトロ懐かしい空間にするために、日々、コツコツとセルフリフォームしています。

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