100年前の土壁


民家の改造の現場です。余分な部分は解体で取り除いて、建物の骨格部分が残りました。たぶん100年前に建てられたときは、こんな雰囲気だったのではないでしょうか・・・。

いつも、建物が原型の姿に戻ると、とても力強くて、美しく感じますし、風通しがよくなって、建物も喜んでいるような気もします。

室内の土壁の一部を取り除いて、新しく登りやすい階段をつくる予定です。土壁の中は、やはり木舞(こまい)(竹の下地)で出来ているので、土埃の中、大工さんに丁寧に取り除いてもらいました。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 1489
  • 3
  • 0
  • いいね
  • クリップ
  • 1489
  • 3
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

ケヤキやエゴ、ソロなど武蔵野の緑豊かなアトリエの中で実際の体験を通しながら、お客さんと一緒に、それぞれの家族の「暮らし」を考え、 デザインを通して新たな空間を提…

(株)独楽蔵 KOMAGURAさんの他のアイデア

住宅設備・リフォームのデイリーランキング

おすすめのアイデア