家づくりで間取り迷子になる理由

家づくりをするときに、たくさん要望を出して間取りを考えてもらったのに、何度直してもらっても間取りに納得がいかないことがあります。
その理由は何か。間取り迷子にならないための方法を紹介します。

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家づくりはとても楽しいものですが、自分たちが暮らす家のことをなかなか決められない、と悩む人も多いようです。
それもそのはず。だって、大きなお金を使って、長い年月暮らすための場所を作るのですもの。

だからこそ、たくさんの要望を集めて願いを叶えようとします。

それでいいのです。ただ、その要望をきちんと整理する人が必要です。

みゆう設計室ではその要望に対しての思いや背景を対話から聞き出します。実は自分はそう希望していたけれど、実はその理由の裏にはこんな別の気持ちがあった、なんてことがあります。

例えば、夫婦共にお互いを気遣って、相手に良かれと思う要望を言うこと。
夫がゆっくりできるようなリビング、妻が料理をしやすいキッチン。
実は気遣っている相手が、そのような空間を望んでいないこともあるのです。

本当に望んでいることは何なのか、そこを読み取るのはとても難しいです。

要望リスト通りに間取りを作ってもなんとなくしっくりこないことがあるのは「なんとなくしっくりこない」という理由が本当に望んでいることだからなのです。

なんとなく要望通りの家のはずなのにしっくりこない。
ちょっと要望と違うと感じて、この家でいいのか不安になり憂鬱になる。

そんな話はよく聞きます。
要望通りなのかどうか。それが本当の要望なのか。

それを確認することが大事なのかもしれません。


以前「間取り迷子」になった方のご相談をSNS上で受けたおはなしをブログに書きました。
私もとても勉強になりました。

「間取り迷子になった理由」は、設計者が要望通りにまじめに設計しているから、なのです。
要望通りに作った家が、必ずしもイメージした家ではない、ということ。
ぜひ、読んでみてくださいね。

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建築士・建築デザイナー

主婦・母ならではの機能的なアイディアや子育て・家族への思いを込め、暮らしに合わせた家をデザインするのが「みゆう設計室の家づくり」。今現在だけではなく、将来の家族…

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