おすすめの中華包丁をご紹介！選ぶときのポイントも解説します♪

中華包丁の特徴とは？

中華包丁とは、中華料理に使われる両刃包丁です。4000年の歴史を持つ中国の食文化を支えてきました。とっても大きく、迫力満点の中華包丁ですが、肉や魚の骨を叩きつぶしたり、野菜を切ったり、刃を寝かせて食材をつぶしたりと、使い道が広い包丁です。

中華包丁の魅力は、どんな食材にも使用できるところ！　野菜の千切りのように細かい作業も可能ですし、大きな塊肉をぶつ切りしたり、骨を叩きつぶすことだってできちゃいます♪

やっぱり気になる！中華包丁は重くない？

中華包丁の気になる点といえば、重さですよね。中華包丁と和包丁の違う点は、中華包丁は重さの衝撃で切るというところがポイントでもあるため、やはり通常の包丁よりはかなり重いと感じるでしょう。

この重さがメリットでもありデメリットでもあります。やはり女性にとっては重いものでずっと調理していくのは大変ですよね。

今回おすすめする中華包丁は、家庭向けで、出刃包丁より少し重い程度の重さのものを厳選しています。

中華包丁の種類と選び方

中華包丁の選び方のポイントは、重さと刃渡りの長さが自分に合っているかどうか、という点です。

中華包丁には、「薄刃」「中厚刃」「厚刃」の3種類あります。これは刃の厚さのことを指し、家庭用の場合は薄刃がおすすめ。鳥や魚の骨程度なら問題なく切ることができます。中厚刃は本格的に料理を始めたい方向け、厚刃はプロ向けです。

家庭で女性が扱う場合、刃渡りはだいたい22センチくらい、重さは300g～500gくらいの片刃をおすすめします。

持ち手は、包丁により素材が様々です。大きく分けると木製と金属製（主にステンレス）の2種類で、木製は滑りにくく柔らかい握り心地、ステンレスは刃物と一体化しているのが特徴で、錆びにくく耐久性があります。大きな刃物を扱うので、滑りにくく自分の手に馴染むものを選びましょう！

切れ味がよく重さもある中華包丁。取り扱いには十分気を付けてお料理を楽しみましょう♪

おすすめの家庭用中華包丁①まずは手頃な価格から♪

刃渡り175mm、重さ305gの中華包丁です。柄が木製で、滑りにくく握りやすいです。重すぎず、一般的にも使いやすい大きさです。試しに使ってみようかな？　と思えるような手頃な価格なので、中華包丁入門用としてもおすすめ♪　

おすすめの家庭用中華包丁②オールステンレスで軽くて丈夫！

刃渡り165mm、重さ256gの中華包丁です。持ち手まで含めたオールステンレスで、耐久性に優れ、食洗機も利用可能。コンパクトサイズで、中華包丁としては重量も256gと軽いので女性でもとても扱いやすいですね。

食材の水分によるブレーキ作用を特殊加工により減少させ、水分の抵抗を減らしスムーズに軽い力で切ることができるところも大きな特徴です。

滑りやすさが気になるステンレスの持ち手も、握りやすさと滑り止めの加工を工夫して設計されているので安心して使うことができますよ♪

ぜひおすすめしたい一本です！

おすすめの家庭用中華包丁③業務用を家庭にも！軽くて扱いやすさバッチリ♪

刃渡り195mm、重さ290gの中華包丁です。素材は錆びに強いモリブデン鋼で、お手入れも簡単で包丁の素材として多く取り扱われています。

業務用商品として扱われていますが、切れ味が鋭く重量も290gと軽いため、家庭用としても十分使いやすい中華包丁です。

おすすめの家庭用中華包丁④高い技術が生かされた特別な切れ味！

刃渡り175mm、重さ256gの中華包丁です。天然木の持ち手になっています。コンパクトで軽量のため、女性が家庭用として取り扱うにもぴったりな大きさ。

包丁だけでなく、日本刀も作っている会社が作製しているため、高い技術が生かされた切れ味の鋭い中華包丁に仕上がっています。

おすすめの家庭用中華包丁⑤鋭い切れ味で料理時間が短縮！

刃渡り165mm、重さ263gの中華包丁です。ステンレス製なので耐久性があり錆びに強く丈夫です。使いやすい大きさと重さで、切れ味も抜群！　調理の時間も短縮できちゃいます♪　お料理が楽しくなりそうですね。

見た目もスラっと美しく曲線がスタイリッシュで、無骨で大きな中華包丁のイメージを大きく変えてくれる素敵なデザインです。

使い慣れれば最高に万能な包丁に♪

女性にも扱いやすい、家庭向けの中華包丁をご紹介しました。いかがでしたか？

大きくて無骨なイメージのある中華包丁ですが、どんな料理にも対応できる万能な包丁です。使い慣れれば、キッチンのベストパートナーになりますよ♡　料理に包丁はつきものですが、万能な中華包丁を使いこなせばお料理の時間が有意義になります。

お料理をもっと本格的に楽しみたい方も、興味のある方もぜひ参考にしてみて下さいね。