★吊り扉DIY★小窓のパタパタを少しだけ手直し編★

吊り扉に付けた丸小窓の裏のパタパタ扉を開けたまま吊り扉をを閉めると引っかかって使いにくかったので少しだけ手直ししました。

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こんにちは😃

もうすっかり秋ですねー、、とはまだいえないか…。
私 早朝に家をでてバイクで最寄り駅(もはや最寄りと呼べない距離😅)に向かうのですが 台風の後くらいから急に朝晩の気温が下がってまして…。
もう気持ちいい乗り心地の時期が2日くらいで寒いいいー!ってなってます。

だからきっと秋を感じてるのは私だけかもしれません😅(←そんなことないわ)


今回は吊り扉に付けたパタパタ小窓の手直しのDIYです…。
この時点で『チッ!しょうもな!』と思った方々、仏のような広い心眼でチラ見して下さい。

今回は手直しなので 本体の吊り扉を作る流れは前編と後編で投稿してますので見てみてください😁

そんなこんなでどうぞ👋🏼

この吊り扉に付けたパタパタを開けたまま吊り扉を閉めると引っかかってしまうので付け方を変えて引っかかりを解消します。

白い窓枠にビス留めしてる板を外して枠だけ使います。

枠はダイソーの厚み9ミリ(たぶん)の20ミリ幅の柔らかい角棒を使ってるので角を落とすのは楽だと思います。

角棒が20ミリ幅なんで真ん中の10ミリのところに線を引いて枠を上から重ねて内側の角に合わせて印を付けたら長さを切るのも楽にできます。

長さが決まったら今度へ十字に重なるところに印を付けて付けた印にノコ目を入れます。
棒の厚みの半分くらいノコ目をいれたら印をつけた中を2、3ミリ感覚で同じようにノコ目を入れます。

ノコ目をいれたら彫刻刀かノミで半分のとこから削っていきます。トリマーがあればもっと簡単に削れます。

削れたら紙ヤスリで綺麗に慣らして2本を重ねてみます。だいたい高さが綺麗に合うまでヤスリで調節します。硬い木材であればノミや彫刻刀で落とすときにしっかり平らに削っておきます。

削れたら重ねて枠にはめてみます。

はまったら枠と同じ色に塗装します。

枠と同じサイズにカットしたPPシートをガラスがわりに使います。洗面スペースなのでセレアのスモークがかったのを使いました。

それと枠と同じサイズに4ミリのベニアで作ってPPシートを挟んでビス留めしました。

乾いた棒の削ったところに木工ボンドを付けてしっかり挟んで密着させます。

パタパタ扉がくるっと横に可動する動画です。

まえ使ってた引っ掛けるセリアの金物を取り付けて 枠の下の角にワッシャーを付けてビス留めしたら完成です。ワッシャーは表側と枠の裏側に2つ付けたらスムーズに回転します。


今回は以上です。

観覧ありがとうございました😊

ではまたです👋🏼

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