2016年05月10日更新

ナチュラルJUNKな板壁のダイニングにリメイク

味気ないクロス張のダイニングの壁を薄板を貼って、簡単リメイク。

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この記事の目次

面白みのないクロス張のダイニング壁を板張りでjunkな雰囲気にします！
下準備はバッチリ！いざ、張っていこう！
ニッチ部分にブリキの波板を張りました。
最後の仕上げいろいろ

面白みのないクロス張のダイニング壁を板張りでjunkな雰囲気にします！

もともとは普通のクロス張のダイニングでした。

keko

なるべくお金を掛けずにリメイクしたかったので、探しまくって、たどり着いたのがコチラ。

keko

これは大好きなWoodproさんで、たまたま見つけた掘り出し物。
仕掛品といって、節穴などの処理がされていないカットされただけの品。
古足場部分じゃなくて、中の部分。

こんな素朴な感じで、私のイメージにぴったり。しかも5mm厚でリフォームにバッチリ。
さっそく電話して購入。古足場と違って、すぐ届くのもうれしい。
しかもすごーくお安い！JUNKな感じでOKの方にはおすすめです！

下準備はバッチリ！いざ、張っていこう！

まずはクロスをはがしました。
ビリビリっと気持ちよくはがれます。
幅木が白くて浮いちゃいそうだったので、こちらも鑿とかなづちで破壊しました！

keko

あとは張っていくだけです。
今回は、接着剤（床用接着剤　床職人）で張って、仮止め釘で留めていく方法にしました。

keko

こんな風に雑に接着剤をつけて、ピタッと張ります。

keko

そのあと、仮止め釘を打って固定しました。

keko

2、3日して乾いたら、ペンチで釘をはずします。
サイズを測って、切って、張って・・・
ひたすらこの作業を繰り返しました。

そして、板張り作業が終了。
間に仕事や家事など細々しているので、時間はかかりましたが、
実際の作業は1週間もかからないかな。

仕掛品なので、節穴を埋めたりの作業が必要です。
でもお安いし、そんなの全然平気でした(^ー^)

ニッチ部分にブリキの波板を張りました。

keko

壁にニッチがあって、目立つ位置にインターホンがあるのが気になって。
インターホンはカバーで囲い、ニッチ部分はブリキ板を張ってみることにしました。

keko

100均のフォトフレームと合板を組み合わせて囲いを作りました。

昔、旅行に行ったときの記念のチケットとか、プリントしたものも一緒に
フレーム入れて飾れば、カバーの完成です。

ブリキの波板は波板用ハサミじゃないとうまく切れません。
初めは普通のはさみでやろうとしましたが、無理！
最初から、素直に専用のはさみ、使えばよかった。

keko

keko

なんとか波板も切れて、壁には釘で固定しました。
ニッチ部分、完成です。

keko

最後の仕上げいろいろ

あとは細かいところのリメイクです。
まず、キッチンとダイニングの間の枠の上に棚を付けました。

古足場板の15ｍｍをLアングルを逆使いしてつけてます。

そして、枠部分は木目の粘着シートを貼りました。

keko

keko

ようやく、完成です！！

平田啓子

ブログでも紹介してますので、よかったら遊びに来てください。
ブログ↓

My garden Style++

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