見た目も使い心地も抜群★無印良品の収納ケースを家具に変身させる方法♪

こんにちは　Milyです♪
前回　無印良品のポリプロピレン収納ケースにカバーをつけましたが今回は引き出しを加工して家具に変身させたいと思います。
プラケースなので引き出しも軽く衣類を入れるのにも清潔感があります(*^^*)
また取っ手をつけたので持ちやすく、引き出しが黒板なので中に入っているものを書いてラベリング効果もアリ♪
少し手間はかかりますがボルトで固定しているので外れることなく長く使えて
ボルトを外せば（穴はあります）元の透明な収納ケースとしても使えるので便利です。
1番上にはセリアのワイヤーラティスを入れて明日着る服やデニムなどを入れる出しやすい収納にしました。

こちらがポリプロピレン収納ケースにカバーをつけたところです。

ベニヤ板で引き出しにカバーをつける♬

１つの引き出しにカバーをつけるのに必要な材料は
・ベニヤ板 4㎜ （引き出しの凹みにはめ込むサイズ）
・ベニヤ板 5.5㎜ （収納ケースの外寸を囲うサイズ）
・六角ボルト M5×20㎜セット‥4セット
・取っ手
・取っ手用ビス
・両面テープ 薄めのもの
・両面テープ 厚めのもの
・ドリル 直径6㎜
・サインペン
・鉛筆
・定規

★ベニヤ板のサイズはプラケースに歪みなどあるので実際のプラケースを採寸してください(*^^*)
★5.5㎜のベニヤ板はカバーと同じペンキを塗っておきます

まずは引き出しの前面の4隅にサインペンで印をつけドリルで6㎜の穴をあけます。

★竹用ドリルは先端が針のようになってるので狙いを定めやすくバリが出にくいので最近のお気に入りです(*^^*)

引き出しの凹みにはめ込むサイズにカットした4㎜のベニヤ板を引き出しの凹みにはめます。

引き出しの凹みにはめ込んだ状態で押さえ、引き出しの内側から先ほど6㎜の穴をあけたところに鉛筆で印をつけます。

4㎜のベニヤ板を鉛筆で印をつけたところを6㎜のドリルで穴をあけてから
引き出しの凹みに薄めの両面テープで貼り付けます。

★引き出しの凹みをベニヤ板で埋めるので空洞ができにくく強度が増します(*^^*)

次に収納ケースの外寸を囲うサイズでカットした5.5㎜のベニヤ板をちょうど外寸にぴったり合うように厚めの両面テープで貼り付けます。

そしたらまたまた引き出しの内側からえんぴつで印をつけ、5.5㎜のベニヤ板も6㎜のドリルで穴をあけます。

★両面テープを一旦外してドリルであけてください。

ボルトで固定します♬

5.5㎜ベニヤ板→4㎜ベニヤ板→引き出し前面
の順でボルトで固定します。

★ペンチやモンキーレンチを使うと締めやすいです。

引き出しとベニヤ板が一体化しました(*^^*)

★ボルトも5.5㎜のベニヤ板と同じペンキで塗っておきます。

真ん中にお気に入りの取っ手をビスでとめます。

少し気が遠くなりますが残りの引き出しも同じようにカバーをつけていきます。

全ての引き出しにカバーをつけました*\(^o^)/*

右側にカバンなどを吊り下げれるようにフックをつけました。

黒板にもなるミルクペイントforウォールで塗ったのでチョークで中に入っているものなど書けて便利(*^^*)

セリアのワイヤーラティスで一工夫♬

棚の1番上にはセリアのワイヤーラティスを入れて簡易的な引き出しにします。

元のサイズのままだとサイズが大きいので、家具の角や木材などを使ってワイヤーラティスを曲げます。

このような形にすると奥にものが落ちにくくなります(*^^*)

明日着る服やデニムなどを置くのにぴったりな簡易的な引き出しになりました(*^^*)

まとめ

本体がプラケースで軽いので子供にも使いやすい家具が出来ました♬
これで息子の衣類は全て一箇所に収納出来ます。
一箇所に集めて収納することによって自分で片付けしやすい環境になります。
また『自分のスペース』を与えられると片付けしたくなる傾向があるのでオススメです(*^^*)
まずは大雑把な息子に通用するか試してみます‥笑

今日も最後までお付き合い頂きありがとうございました(*^^*)
他にも収納やワイヤーラティスを使った記事を書いてるのでよかったら見てください♬