糸巻きボタンがほっこりかわいい!初心者でもできる基本的な作り方とは?

おうちでの趣味も充実させたい秋は、「糸巻きボタン」に挑戦してみませんか? 100均の材料やプチプラの材料で簡単に作ることができて、ちょっとした隙間時間に作業OK♪ コロンとかわいく仕上がるので、何個でも作りたくなります。そこで今回は、手芸初心者でも不器用でも挑戦しやすい、基本の作り方をご紹介します!

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「糸巻きボタン」ってなに?

「糸巻きボタン」は、リングに糸を巻きつけて模様を作っているボタンのこと。「リングワーク」や「飾りボタン」とも呼ばれ、リングの内側の装飾模様も自由に作っていくことができる手芸です。

刺繍初心者の方はもちろん、手芸初心者の方でも、シンプルな材料で簡単に作れるのが糸巻きボタンの魅力。色やかがり方を工夫すれば、表現の幅を広げていくこともできます。

今回作るのは、シンプルで基本的な糸巻きボタンの作り方。アレンジ次第で、アクセサリーにすることもできますよ♪ それではさっそく挑戦してみましょう!

材料と道具

●切れ目のないリング(サイズはお好みで)
●刺繍糸(色はお好みで)
●針

用意する材料と道具は、全部で3つ。リングは100均の〔ダイソー〕で直径35mmのもの、刺繍糸と針は手芸店で手に入れました。プチプライスで全てそろえることができるのが嬉しいですね♪

ステップ1. リングを糸でかがり、ベースを作る

まずは糸巻きボタンのベースとなる、ベースリングをつくります。これをもとにさまざまな模様が作れるので、必ず基本を押さえましょう♪

まずは基本のベースリング作り。リングの直径にあわせて刺繍糸を出し、針に通します。今回は35mmのリングを使うので、2m弱出しました。

まず、リングに糸をかがります。糸の端を2cmほどリングの下側に出した状態で固定し、針がついている方を上に引き上げるところからスタートします。

最初は起点となる糸の端を、リングの下の位置に固定しながら作業をしていきましょう。

【かがり方】
①針をリングの下から上に向かって引き上げます。

②のように、針をリングの外側から内側に通し、手前に向かって針を運びます。

③の針をリング上に向かって引き上げます。同時に、②の工程でできる輪の部分を、糸の起点に寄せます。



かがりはじめはリングに糸を巻いただけのように感じますが、最初はリングを回転させずに、基点の部分が常に下に来るよう心がけましょう。何度か手順を繰り返すことで、かがりやすくなります。糸の基点を接着してからかがり始めるのもおすすめです。

①〜③を繰り返し、リングの周りをかがっていき、プラスチックの部分を刺繍糸で隠していきます。

3〜4回ほどかがっていくと、写真のような形になります。

途中経過。単純な作業を黙々とやる時間は、心が落ち着きます。

あらかじめ残しておいた2cm程度の糸の端部分に差し掛かったら、一緒にかがりつけていきます。

一周回ったら、最初にかがったところの結び目に針を通します。

残った刺繍糸はハサミでカットして完成♪ このベースリングをもとに、内側の模様を作っていきます。

ステップ2. ベースに糸を巻きつけていく

リングワークなどでは、リングの内側に刺繍糸を通し、模様を作っていくものが多いですが、糸巻きボタンはとっても簡単。刺繍糸をリングの外側に対角線上にくるくると巻いていくだけです。

隙間が無いようにベースリングをくるんでいくことで、車輪のような模様が浮かび上がってきます♪

ステップ3. 基本的な糸巻きボタンが完成!

1周したら、裏側の中心部分(なるべく目立ちにくいところ)に糸を結びつけ、留めます。これでシンプルな糸巻きボタンの完成! シンプルでも、糸が重なり合うことでできる流れるような模様がきれいですね♪

アレンジしてアクセサリー作りにも!

この糸巻きボタンをアレンジして、模様を出すために横方向に刺繍糸をかがっていくのもおすすめ。糸の重なりが気になる中心部に玉を作ってもかわいく仕上がります。

リングの内側の結び目に刺繍糸を通してみると、また違って見えますね♪

出来上がった糸巻きボタンの裏側にピンをつければ、ブローチの完成! 初めての挑戦でも、たった1時間程度でできてしまいました♪

糸の質感がほっこりとかわいらしいので、上着やマフラー、帽子などをさらにおしゃれにしてくれるアイテムとして重宝しそう。さらにモコモコ感を出したい場合は、毛糸を使うのもおすすめですよ♫

みなさんも、小さくて奥深い糸巻きボタンの世界に足を踏み入れてみましょう!

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