ぱぱっと手早く、目にも楽し美味しいオープン焼きトースト「あんチーズ&マヨレタたまご」

出かける時間が急に早まってしまい、
支度していたものが出来上がる前に、家を出なくてはいけなくなった主人が
「パンでいいから、ぱぱっと焼いて!」と言った日のご飯でした。

時間がなくても、食べることは楽しく美味しくがモットー!
「あんチーズトースト」&「マヨレタたまごトースト」のご紹介です♪

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手頃な材料でダブルオープントースト

急いでいても、15分ぐらいは用意に時間が欲しいですよね。
15分後には美味しくいただけますから、
その間に急いで出かける人には、出かける用意をしてもらって
ぱぱっと作っちゃいましょう!

味わいも見た目も満足の、オープントーストです。

段階をふんでご説明・第一段階

・食パン、2枚 (厚さはお好みで)

1枚には
・業務スーパーの低糖あずき缶、大さじ2弱 を、塗って

1枚には
・マヨネーズ、細めに軽くマヨビーム で、かけておきます。
(このマヨネーズは、味わいもありますが
          レタスの定着を良くするためにかけてあります。)

第二段階

・とろけるスライスチーズ、1枚  タテ4つに切り分けて
・チェダースライスチーズ、1枚  タテ4つに切り分けて
あずきを塗った上に、色が交互になるように4枚ずらしながら乗せます。

・サニーレタス、1枚 手でランダムにちぎってのせて、
真ん中を少しだけ凹ませるようにして
・マヨネーズ、レタスを縁取るようにマヨビームしておきます。

チーズは、重ねてこのように乗せて
真ん中はあずきの色が出るように帯状にあけ、反対側も同様にします。

マヨビーム

マヨネーズを、太く絞り出すと
味も濃くなりますし、カロリーも上がるので
この様に糸状に絞り出して乗せますが 『マヨビーム』 と、呼んでいます(笑)

第三段階

あずきの方は、チーズの色のコントラストを考えて乗せて
レタスの方は
・生たまご、1個  レタスを凹ませた所にポンと割り落とします。

第四段階

第四段階でトッピングの仕上げです

あんチーズの方は
・黒胡椒、をミルで軽くガリガリ
・ピンクペッパー、数個 散らしておきます。

マヨレタたまごの方は
・塩(テキサスの塩を使いました)、結晶のままふりかけます。
・黒胡椒、ミルで2ガリガリ 
・ボイル赤万願寺とうがらし、斜め細切り5本 乗せておきます。

オーブントースターで焼く

あんチーズと、マヨレタたまごの方では、加熱時間と温度が違います。

あんチーズの方は、予熱なしのオーブントースターを200度に設定して
7分焼きます。
チーズがとろけて美味しそう~♪

マヨレタたまごの方は
予熱なしの200度設定で7分、そこから
トースト機能に切り替えて、5分焼いて加熱を止めて
1分、そのまま蒸らしてたまごを半熟状態にして
パンのフチにきつね色の焼き色を入れます。

実食

主人が食べていたのを、横から撮影です。
レタスとマヨネーズとパンの組み合わせと、
丁度いい半熟状態の卵の美味しさを絶賛しておりました♪

レタスとたまごの水分で、パンの中にはしっとりが残り
フチはこんがりと焼けて、香ばしさがいいそうです。

こちらも実食

スライスチーズとあんこが、こんなに合うとは思っていなかったと
大喜びで食べていました。

低糖のあずき缶なので、甘すぎないところも良いのですが
スライスチーズの軽い塩気が小豆の美味しさを引き立てます。
ピンクペッパーの甘い香りも、いいアクセントになりました。

私の分

慌ただしく主人が出かけてから
私もゆっくりとあずきとチーズを楽しみます。

今度は簡単に、あずきを塗った食パンに
・とろけるスライスチーズ、1枚
ですが、
もう♥ このとろけ加減がたまりません!

ここのところ、寝不足で疲れているところに
この、甘さとチーズは
カロリーだけでなく、気持ちまで元気にしてくれます。

急いでいる時、こんなメニューもいいですよね♪
「あんチーズオープントースト」と
「マヨレタたまごオープントースト」のご紹介でした♪

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