【レシピ】秋といえばコレ! 絶対覚えておきたい、病みつきになる自家製スイートポテト♪

温めても冷やしてもおいしい「スイートポテト」。秋から冬にかけて大活躍のお菓子です。材料はスーパーで揃うものばかり。しかも自家製だと砂糖量なども好みに変えられるのも嬉しいところ。ぜひレシピをマスターしていただきたい一品です。

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ホクホク♡ お手軽スイートポテトのレシピ

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今回はアルミホイルでさつまいもを包んで焼いたものを使うため、レンジで温めて裏ごししたものよりぐっと“ほっくり感”がアップ。冷めたら崩れにくいので、プレゼントや持ち寄りなどにもオススメです。

手で丸める作業などはお子様と一緒に作業してもらっても。今回はボート型に手で整えましたが、お子様と一緒なら簡単に丸や四角くしたものでも。家族で楽しんでみてくださいね♪

スイートポテトの材料

●材料(約6個分) 
・さつまいも……250g(正味)
・卵黄……1個
・グラニュー糖……38g(目安。場合により追加)
・無塩バター……20g
・生クリーム……10g
・ラム酒……小さじ1/2
・バニラエッセンス……適量
・卵黄(仕上げ用)……適量
・はちみつ……適量

スイートポテトの作り方

1. さつまいもは皮ごと洗ってアルミホイルにくるみ、200度のオーブンで40〜60分焼く。竹串がすっと通ればOK。

photo by:木村幸子

2. 1の皮を取り除き、フードプロセッサにかけて、250g計量する。もしくは潰して裏ごしをしても◎。

photo by:木村幸子
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3. 無塩バターを練って、グラニュー糖を加えたら卵黄、バニラエッセンス、生クリーム、ラム酒を順に加えて混ぜる。

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4. 2に3を加えてしっかりと混ぜ込む。

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5. 4を6等分して丸めて形を整え、オーブンペーパーを敷いた天板にのせる。

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6. 仕上げ用の卵黄を塗り、あらかじめ温めておいた230度のオーブンで約15~20分、焼きあげます。

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7. 熱いうちにはちみつを表面に塗る。

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このレシピのポイント

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生地に少量のラム酒を加えています。焼いてしまうので問題はないかと思うのですが、子ども用に気になる人はラム酒を省いて、生クリームを2gほど多くして作ってください。

グラニュー糖はそのときに使用するさつまいもの甘さで調整してください。工程4のときに少し味見をして、必要なら少量追加を。

生地の丸め方は好みでOKなので、お子さんと一緒に丸や四角など好きな形にして楽しんで下さい。仕上げのはちみつは、冷めてからだとはちみつが伸びにくく塗りにくくなってしまうので、必ず熱いうちに塗ってくださいね。

●木村幸子(きむらさちこ)
料理家。洋菓子研究家。青山にて「洋菓子教室トロワ・スール」主宰。店舗や企業のレシピ・商品開発、TV・雑誌の監修・出演のほか、グルテンフリーや糖質オフ、はちみつを使用した体に優しい料理のレシピ開発実績多数。2012年2月に「最大のチョコレートキャンディーの彫刻」の分野にて、ギネス世界記録のお菓子の製作、世界記録と認定。著書『憧れのゴージャスチョコレシピ』他多数。

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